女優ソウが長い空白期間を破り、6年ぶりに公の場に立った。
22日、ソウはソウルのCGV用山アイパークモールで開催された映画『どうしようもない』のVIP試写会に出席し、レッドカーペットを歩いた。
この日、ソウはナチュラルなウェーブヘアを長く垂らし、清純なイメージを引き立て、透明感のある肌表現に淡いカラーのリップで生気を加えたメイクを披露した。






ブルーのシャツにブラックのスカートを合わせ、ホワイトのショルダーバッグとロングブーツでポイントを加えたきちんとしたスタイリングは、久しぶりの公式の場でも変わらぬ洗練さを見せた。
以前、ソウは最近自身のYouTubeチャンネル『こんにちはソウ』を通じてアメリカでの生活を公開した。彼は自ら動画を撮影し編集し、結婚式の司会を務めた様子やドレス姿の日常などを共有し、相変わらずの若々しい美貌を誇示した。
ソウは「これからは毎日を流さず、日記のように記録しながらファンとコミュニケーションをとっていきたい」と語り、活動への意欲を伝えた。特に長い間活動が少なかったため、ファンの喜びも増した。
一方、ソウは2019年の映画『ザ・ハウス』以来、自己免疫疾患のため健康回復に集中し、空白期間を持った。彼は2007年の映画『息子』でデビューし、ドラマ『シンデレラ姉』、映画『ミス・ホンダム』、『ハニャ』などで独自の存在感を示してきた。
[キム・スンヘ MKスポーツ記者]