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VVS、新メンバー・レナが加入後初の公式ステージ...意義ある出発「熱い反応」

Geum Bitna
入力 : 
2025-09-18 15:33:26

ガールグループVVSが新メンバー・レナ(Lena)加入後、初のステージを熱く展開した。

VVSは17日に開催された「2025宿命女大祭-鮮明界」の初日オープニングステージを担当した。豪雨の中でも、デビューしたばかりのガールグループとは思えないほど観客を熱狂させた。VVSが完全体として生まれ変わり、本格的なグローバル活動を前にしているため、意義ある出発点として記憶されるシーンだ。

レナはVVSの最後のパズルのピースとなった。ボーカルとラップ、洗練されたビジュアルとバラエティ感まで、すべてが特出した能力を持ち、練習生の間でも「六角形」プレーヤーとして有名だった。VVSが新しい質感のK-POPグループとして評価されているため、最高のシナジーを示唆した。

ガールグループVVSが新メンバー・レナ(Lena)加入後、初のステージを熱く展開した。
ガールグループVVSが新メンバー・レナ(Lena)加入後、初のステージを熱く展開した。

このような能力は初のステージから明らかに証明された。デビュー曲「TEA」をはじめ、「Fact$」、「Purrfect」、「D.I.M.M」、「Touch It」など、初のミニアルバムのすべてのトラックをライブステージで披露した。4Minuteの「Hot Issue」、iKONの「愛をした」まで新たにアプローチしたステージを含め、合計7曲を連続して提供し、客席を揺さぶった。エネルギッシュなステージの支配力で視線を一瞬で引きつけた。

所属事務所MZMCは「レナの加入によりVVSの音楽的スペクトラムはさらに拡大する」とし、「今後、さまざまなステージやコンテンツを通じてグローバル音楽ファンとの交流を強化する計画だ」と明らかにした。

昨年4月にデビューシングル「TEA」で登場したVVSは、1ヶ月後にミニアルバム「D.I.M.M」を発表し、強いインパクトを与えた。所属事務所MZMCの代表であり、アメリカのプロデューサー・ポール・ブライアン・トンプソンが初めて制作したK-POPガールグループとして注目を集めた。レナとともに、ブリトニー、アイリー、ラナ、ジウ、リウォンなどのメンバーは、ガールグループでありながらビューティーラインを大胆に脱却したコンセプトで音楽ファンを魅了した。

[キム・ビンナ MKスポーツ記者]

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