放送人キム・デホが家の中に砂20袋を注ぎ、自分だけのビーチを完成させた。
12日に放送されたMBCのバラエティ番組「私、一人で暮らす」では、キム・デホが「デホハウス2号」の中庭に砂浜を作る様子が公開された。
この日、キム・デホはビバリウムの部屋から乾燥した木を取り出し、中庭に配置した後、粘土で隙間を埋める作業を行った。



続いて、宅配ボックス20個に入った砂袋を開けて床に砂を注ぎ、みんなを驚かせた。これを見たキアン84は「何をしているの、これ」と驚愕し、チョン・ヒョンムは「本当に悪霊が憑いている」と舌を出した。
キム・デホは「家にずっと作りたかった砂浜を作りたかった。初めて行った海外の砂浜はセブだったが、その時見た白い砂浜をいつもそばに置いておきたかった」とロマンの実現の背景を説明した。続けて「後で片付けることは考えない。やりたいことをやって死ぬのがいい」と付け加えた。
彼は砂浜にラタンパラソルを設置し、「大運台」という名前まで付けて小さなビーチを完成させた。上着を脱いで砂風呂と日光浴を楽しむ一方、スクワットやプッシュアップをしながら江陵の「マッスルビーチ」を思い起こさせる運動を披露した。
運動を終えたキム・デホはサウナで汗を流し、シャワーを浴びた後、自分で作った料理を持ってきて砂の上でピクニックを楽しんだ。彼は「満足感がすごい」と誇らしげに言い、チョン・ヒョンムも「家に砂があるのは本当にフレックス」と驚いていた。
キム・デホの奇想天外な「ビーチハウス」が視聴者に大きな笑いをもたらした。
[キム・スンヘ MKスポーツ記者]