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「故イ・ジュイルと共に過ごした1987年LA」…ソヌ・ヨンヨ、38年前の涙の記憶を呼び起こす

Kim Seunghye
入力 : 
2025-08-20 22:42:31

女優ソヌ・ヨンヨが若かりし頃、故イ・ジュイルとの思い出を振り返り、目頭を熱くした。

最近公開された映像には、1987年にアメリカLAを訪れた故イ・ジュイルがソヌ・ヨンヨを直接インタビューする場面が収められている。当時38歳だったソヌ・ヨンヨは、38年が経った今、81歳になり、その時の胸が痛む記憶を思い出した。

イ・ジュイルは「こんにちは、視聴者の皆さんに近況を一言お願いします」と挨拶を交わした。

ソヌ・ヨンヨが若かりし頃、故イ・ジュイルとの思い出を振り返り、目頭を熱くした。写真=ソヌ・ヨンヨのYouTubeチャンネル
ソヌ・ヨンヨが若かりし頃、故イ・ジュイルとの思い出を振り返り、目頭を熱くした。写真=ソヌ・ヨンヨのYouTubeチャンネル
사진설명
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これに対しソヌ・ヨンヨは「どうやって来たのですか。本当に行って演技を再びしたい。ファンに会いたい」と故郷を懐かしむ気持ちを表した。続けて「これが故郷を思い出させるのかもしれません。涙が出ますね」と言い、結局目頭を熱くし、見る人の心を打った。

当時のインタビューは短いが、ソヌ・ヨンヨの真摯な心情をそのまま捉え、時を超えて再び話題になっている。

ソヌ・ヨンヨは過去のアメリカ生活中に、積立金詐欺に遭い、多額の被害を受けた事実を告白した。信じていた人々に裏切られ、衝撃で数ヶ月間寝込んでいたと伝え、「二度とそんなことをしてはいけない」と目頭を熱くした。娘のチェ・ヨンジェは「母が苦しむ姿を見て心がとても痛かった。再び演技を始めるのを見て、天職があるということを感じた」と振り返った。

[キム・スンヘ MKスポーツ記者]

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