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IVE、熱帯の人気を確立…日本の3rdアルバム「Be Alright」発売

Son Jina
入力 : 
2025-07-30 16:03:26

IVE(アイヴ:アン・ユジン、カウル、レイ、チャン・ウォニョン、リズ、イソ)は、日本の新譜で現地ファンの心をつかむために動き出す。

IVEは30日、各種音楽サイトを通じて日本の3rdアルバム「Be Alright」を発売した。昨年8月に発売された日本の2ndアルバム「ALIVE」以来、約11ヶ月ぶりの新譜である。

アルバムには、先行公開された同名のタイトル曲「Be Alright」、日本NTV日曜ドラマ「ダメマネ! -売れないタレント、マネジメントします!-」のOST「DARE ME」など、日本オリジナル曲2曲を含むほか、正規2集「IVE SWITCH」に収録された「Accendio」、「Blue Heart」、「WOW」の日本語バージョンが収録されている。

写真 = Starship Entertainment
写真 = Starship Entertainment

タイトル曲「Be Alright」は、変化を恐れず前進するというメッセージが込められた曲である。軽快で力強いサウンドと調和したメンバーのしっかりとした多様なボーカルが、聴く人々に勇気を与える。

2022年10月に日本で正式デビューしたIVEは、デビューシングルアルバム「ELEVEN」で日本レコード協会が選定した「ゴールドディスク」に名前を連ねた。その後、デビューから1ヶ月でNHK年末歌謡祭「紅白歌合戦」に出演し、新人として異例の歩みを見せ、昨年には初のワールドツアー「SHOW WHAT I HAVE」を通じて「夢の舞台」と呼ばれる東京ドームに進出し、2日間で9万5千人の観客を集め、圧倒的な存在感を示した。

IVEは今年も日本4都市を巡るアリーナファンコンサート「IVE SCOUT IN JAPAN」で総10万人の観客を動員し、日本国内での熱い人気を再び証明した。また、日本の人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に出演し披露した「After LIKE」のライブ映像は公開翌日に日本YouTube人気急上昇動画(音楽)1位を記録し、日本NHKの人気音楽番組「Venue 101」にも出演し、現地ファンとの接点をさらに広げた。

IVEは、9月15日に日本代表音楽祭「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」に初出演を控えている。昨年「SUMMER SONIC 2024」で観客の大合唱を引き出し、強力な現地人気を証明した中、新譜「Be Alright」を通じて再び日本市場を狙うIVEの動きに注目が集まる。

一方、IVEは本日(30日)午後8時、スウォンワールドカップ競技場で開催される「2025クーパンプレイシリーズ」第1試合で始球式とハーフタイムパフォーマンスを披露する予定である。

[ソン・ジナ MKスポーツ記者]

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