go to news

detail

パク・ボム、カンボジアのセルフィーは挑発であり、2NE1の完全体ステージは正統だった

Kim Seunghye
入力 : 
2025-07-06 10:38:16

一瞬の一枚は挑発であり、ステージは完成だった。パク・ボムの一日はセルフィーから始まり、2NE1で締めくくられた。

6日、グループ2NE1のメンバー、パク・ボムが自身のSNSに「パク・ボム愛してるカンボジア」という文と共に複数のセルフィーを公開した。

写真の中のパク・ボムは、衝撃的なスタイリングと正面のセルフィー構図で目を引いた。特に上半身だけがクローズアップされた構図は錯覚を引き起こすほど大胆で、その中に鮮明に捉えられた目元と唇、グラマラスなビジュアルが強い印象を残した。

グループ2NE1のメンバー、パク・ボムがセルフィーを公開した。写真=パク・ボム SNS
グループ2NE1のメンバー、パク・ボムがセルフィーを公開した。写真=パク・ボム SNS

しかし、前日、ステージ上のパク・ボムは全く異なる顔だった。5日、カンボジアのプノンペンで開催された「2025 GANZBERG SUPER IDOL I AM THE BEST」コンサートで、パク・ボムはCL、サンダラ・パク、コン・ミンジと共に2NE1の完全体としてステージに立った。

グループ2NE1のメンバー、パク・ボムがセルフィーを公開した。写真=パク・ボム SNS
グループ2NE1のメンバー、パク・ボムがセルフィーを公開した。写真=パク・ボム SNS

久しぶりに4人が揃ったステージは以前よりも堅実で、熱帯の湿度よりも熱い歓声の中で熟成された。コンサートはガンズバーガーが後援するK-アイドルプロジェクトで、現地でも爆発的な反応を得た。SNSの中の彼女がセルフィーで視線を引いたなら、ステージ上のパク・ボムは表情と呼吸で存在感を証明した。

グループ2NE1のメンバー、パク・ボムがセルフィーを公開した。写真=パク・ボム SNS
グループ2NE1のメンバー、パク・ボムがセルフィーを公開した。写真=パク・ボム SNS

一枚の写真で期待を刺激し、ステージの一曲で感情を締めくくった。

一方、2NE1は昨年4月、ソウルオリンピック公園KSPO DOMEで開催された「WELCOME BACK」アンコールコンサートを通じて国内ステージでの完全体活動を続けており、今回のカンボジア公演でグローバル活動の信号弾を再び打ち上げた。

[キム・スンヘ MKスポーツ記者]

to top