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キム・ビョンウ監督「ジスのキャスティング理由?熱心に取り組みながらも情熱が強い」(全読視)[MK★現場]

Geum Bitna
入力 : 
2025-06-17 12:34:52

キム・ビョンウ監督がジスをキャスティングした理由を明らかにした。

17日午前、ソウルのロッテシネマ建大入口で映画『全知的読者視点』の制作報告会が行われた。この日の制作報告会にはアン・ヒョソプ、イ・ミンホ、チェ・スビン、シン・スンホ、ナナ、キム・ビョンウ監督が出席した。

キム・ビョンウ監督はジスを劇中の主要人物の一人であるイ・ジヘ役にキャスティングした理由について「キャスティング基準は明確だった。第一は熱心に取り組む方が適しているということだった」と答えた。

17日午前、ソウルのロッテシネマ建大入口で映画『全知的読者視点』の制作報告会が行われた。この日の制作報告会にはアン・ヒョソプ、イ・ミンホ、チェ・スビン、シン・スンホ、ナナ、キム・ビョンウ監督が出席した。 / 写真 = キム・ヨング記者
17日午前、ソウルのロッテシネマ建大入口で映画『全知的読者視点』の制作報告会が行われた。この日の制作報告会にはアン・ヒョソプ、イ・ミンホ、チェ・スビン、シン・スンホ、ナナ、キム・ビョンウ監督が出席した。 / 写真 = キム・ヨング記者

以前、ジスは『雪降花』や『ユートピア』などの作品で主演を務め、熱演を繰り広げて家庭劇場の愛を受けていたが、一部ではやや不足する演技力で「演技力論争」に巻き込まれたことがあった。このような論争にもかかわらずジスをキャスティングしたことについて、キム監督は「初めてジスとミーティングしたとき、情熱が強く、リーディングの時間や現場での撮影の様子など、すべてを本当に熱心に取り組んでいた」と語った。

続けて「映画の中のイ・ジヘの分量やその点は大きくない。しかし、簡単に見逃したくはなかったので、視線を引きつける方が来てほしかったし、ジスはその中で熱心にやってくれた。結果にも大いに満足している」と明らかにした。

『全知的読者視点』は10年以上連載された小説が完結した日、小説の世界が現実になり、唯一の読者であった「キム・ドクジャ」が小説の主人公「ユ・ジュンヒョク」と仲間たちと共に滅亡した世界で生き残るためのファンタジーアクション映画だ。来る7月23日に公開。

[キム・ビンナ MKスポーツ記者]

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