『ハートペアリング』のウジェXジウォン、チャンヒョンXチェウンが『クリスマスイブデート』にペアリングされ、『ロマンス急発進』を実現する。
6日に放送されるチャンネルA『ハートペアリング』第13回では、『ロマンチック』のイタリアから『現実世界』のソウルまで3週間の時間を共に過ごした入居者たちが最終選択を1週間前に控え、『クリスマスイブデート』に突入し、自分たちの感情にさらに没入する現場が展開される。
その中で『1次契約恋愛』を通じて急速に近づいたウジェXジウォンと、『2次契約恋愛』で似た価値観と感情を確認したチャンヒョンXチェウンが『クリスマスイブデート』にペアリングされ、東海へ出発する。

まずウジェXジウォンはペアリング相手を確認した直後に、「二人だけのデートを切に望んでいた」と言い合い、ニコニコと笑う。
東海へ向かう道中、ウジェは「生きてきて親に最も申し訳なかったのは…」と、イタリアで長い間挑戦していた『サッカー』を辞める時の心情を率直に伝える。これに対しジウォンも、韓国舞踊を専攻し、普通の学生に戻って大学入試の準備を始めた子供の頃を思い出し、二人だけの特別な共感を形成する。
東海でロマンチックなデートを楽しんでいる中、ウジェは「君にあげるものがある」と言い、ジウォンに『サプライズプレゼント』を渡し、ジウォンを感動させる。
スタジオで画面を見守っていた5MCのユン・ジョンシン、イ・チョンア、チェ・シウォン、ミミ、パク・ジソン教授も、「世界でたった一つ、ただジウォンのためのプレゼント」と感激し、ウジェが準備したプレゼントの正体に関心が集中する。また、ジウォンも「君は私と出会ってどんな点が一番ドキドキした?」というウジェの質問にためらうことなく詳細な答えを返し、果たしてジウォンがウジェに『ドキドキ』した瞬間はいつだったのか、興味が集まる。
チャンヒョンXチェウンも江原道の高城の海辺へ出かけ、ロマンにどっぷり浸かる。特に久しぶりに『ワーカホリック』な日常から抜け出した『医者兼CEO』のチャンヒョンは、海辺でしばらく遊び心を取り戻し、チェウンとの食事で『魚』が出てくると、「魚の骨を取るのは私の専門」と言い、チェウンだけの『魚の外科医』に変身する。チャンヒョンの『本業の魅力』を見守っていたチェウンは、「こんなに上手に小骨を取る男は初めて」と感心する。この時、ミミはユン・ジョンシンに「先輩も奥さんのために魚の骨を上手に取ってあげるのですか?」と突然質問し、ユン・ジョンシンは「妻が海辺で育ったので、自分で上手にやる」と『カラ答』して爆笑を誘う。
さらにチャンヒョンはチェウンと『配偶者として望む理想像』について話している中で、「男たちは結婚相手に外見も考慮しないの?」というチェウンの質問に、皆が満足するような『サプライズ回答』を返し、チェウンを笑顔にする。なかなか見ることのできないチャンヒョンの『あざとさ』が大爆発した二人のデート現場にも視線が集まる。
入居者10人の『クリスマスイブデート』をはじめ、今後展開される予測不可能な状況は、6月6日午後10時50分にチャンネルA『ハートペアリング』第13回で見ることができる。
[ジンジュヒ MKスポーツ記者]