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サナ「練習生時代にモモと朝方に家出を試みた…TWICEが7人になるところだった」(隙間があれば、)

Geum Bitna
入力 : 
2025-05-20 09:57:35

今日(20日)午後9時に放送されるSBS『隙間があれば、』で、TWICEのサナがデビューを諦めかけた過去を告白する。

毎週火曜日午後9時に放送されるSBSのバラエティ番組『隙間があれば、』は、日常の中で出会う一瞬の隙間時間に幸運をプレゼントする「隙間攻略」バラエティである。

シーズン3の放送初回から最高視聴率5.8%、首都圏4.5%、2049年層1.9%で前シーズンの自己最高視聴率を更新しただけでなく、同時間帯の火曜バラエティ2049、首都圏世帯バラエティ全体で1位を獲得し、バラエティ界の最強者の華麗な帰還を知らせた。その中で『隙間があれば、』第23回では『隙間友達』としてTWICEのジヒョとサナが登場し、金湖洞一帯に賑やかな幸運をもたらす。

今日(20日)午後9時に放送されるSBS『隙間があれば、』で、TWICEのサナがデビューを諦めかけた過去を告白する。
今日(20日)午後9時に放送されるSBS『隙間があれば、』で、TWICEのサナがデビューを諦めかけた過去を告白する。

サナはデビュー前、TWICEのサナになれなかった「笑いと悲しみが交錯する」エピソードを告白し、視線を集める。13年以上の韓国生活を振り返るサナは「子供の頃、朝方にこっそり家に帰ろうと思ったことがある」と語り、「どうやってキャリーケースを持っていけば玄関の音が聞こえずに出られるか考えた」と、真剣だった家出シナリオ(?)を打ち明ける。それもそのはず、17歳という若さで異国でアイドル生活を始めたからだ。しかし、サナは笑みを浮かべながら「でもパスポートが会社にあったので、それを持って行くには会社に忍び込まなければならなかったが、現実的に不可能だった」と、野心的な想像の中の家出が失敗するしかなかった理由を明かし、笑いを誘った。サナは「当時モモと一緒に行こうと思っていた」と、秘密の同志まで明かし、9人のTWICEメンバーがサナとモモの家出で7人になるところだったという衝撃的な過去を思い出す。

その一方で、この日サナは大阪出身の本来のバラエティ感覚でユ・ジェソク、ユ・ヨンソクを翻弄する。ユ・ヨンソクが「大阪の人ならリアクションが良いのではないか。『パン』と言ったら『うわっ』と反応する動画を見た」と興味を示すと、サナは「私も子供の頃はそうしていた。でも韓国で噂が広まりすぎて『私はその中の一人にはならない』と決心して、今はやらない」と断言し、爆笑を誘う。この日のゲームに入ると、サナは「ヤンニョムケジャン」という一言で過去のレジェンドと呼ばれる「チーズキムパッ」の画像に続くもう一つのミームの誕生を予告する。続いて最初のゲームが終わった後に「(ゲームが)ドキドキしますね」と心のこもった言葉を発し、ユ・ジェソクの腹をつかませる。

果たしてサナの活躍で隙間の主に幸運が訪れるのか、『隙間があれば、』本放送への期待が最高潮に達する。

一方、さらに強力な日常密着型の笑いの爆撃を予告している火曜日の癒しバラエティ『隙間があれば、』は今日(20日)午後9時に放送される。

[キム・ビンナ MKスポーツ記者]

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