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‘JYPボーイグループ’ NEXZ、新譜発売記念グローバルカムバックショー 7人の魅力大放出

Geum Bitna
入力 : 
2025-04-29 17:15:52

JYPエンターテインメント(以下JYP)ボーイグループNEXZ(ネクジ)がグローバルカムバックショーを開催し、2025年「いい感じ」の初カムバックを迎えた。

NEXZ(トモヤ、ユウ、ハル、ソ・ゴン、セイタ、ヒュイ、ユキ)は、28日午後6時にミニ2集「O-RLY?」(オーリアリー?)と同名のタイトル曲を発売した。約5ヶ月ぶりの嬉しいカムバックを記念して、午後8時にMnetとM2のYouTubeチャンネルで「NEXZ COMEBACK SHOW O-RLY?」(ネクジカムバックショーオーリアリー?)を同時放送し、全世界のファンと出会った。

この日、NEXZはタイトル曲「O-RLY?」をはじめ、新譜収録曲のステージを初公開し、ファンを歓喜させた。「笛を吹く子のように皆を導く魅力を見せたい」という自信を込めた3番トラック「Want More? One More!」(ワントモア?ワンモア!)を愉快に表現したVCRで幕を開け、「JYP直系の先輩」ストレイキッズ(Stray Kids)のハンが単独作詞した4番トラック「Run With Me」(ランウィズミー)のステージで温かい感情を伝えた。

JYPエンターテインメント(以下JYP)ボーイグループNEXZ(ネクジ)がグローバルカムバックショーを開催し、2025年「いい感じ」の初カムバックを迎えた。
JYPエンターテインメント(以下JYP)ボーイグループNEXZ(ネクジ)がグローバルカムバックショーを開催し、2025年「いい感じ」の初カムバックを迎えた。

先にミュージックビデオティーザーを先行公開した最後のトラック「Slo-mo」(スローモ)は、7人のメンバーの柔らかい音色とハーモニーが際立ち、アルバム正式発売前にミュージックビデオを爽快にオープンし、熱い反応を得た2番トラック「Simmer」(シマー)は、パフォーマンスフルバージョンを待ち望んでいた人々の願いを解消する卓越した振り付けが視線を引きつけ、「次世代パフォーマンスの名所」としての魅力を高めた。

昨年ミニ1集「NALLINA」(ナリナ)発売記念カムバックショーでコント「ストリートゼンジファイター」で視聴者を楽しませたNEXZが、今回はグループ内のベストフレンド(以下ベフ)を探すコーナー「ベフパレス」を通じて再び大きな笑いを提供した。ベフマッチングのための大胆なフラッティングが乱舞する状況劇の中で、メンバー個々の魅力とペアのケミストリーが輝き、リーダーのトモヤとハルが最終ペアマッチングに成功した。NEXZは撮影の裏話を語りながらファンと明るい笑顔を咲かせた。

彼らはカムバックショーを締めくくり、「こうしてファンの皆さんと出会えて光栄で幸せな時間でした。「これが私がやりたいことなんだ」という気持ちでステージをして本当に楽しかった。良い作品を作るために一生懸命やってきたので、素敵で感動的なアルバムになるのではないかと思います。「NEX2Y(ファンダム名:ネクスティ)にもっと良い姿を見せなければ」と考えながら準備した新アルバム「O-RLY?」をたくさん愛していただき、活動も応援と期待をお願いします」と感想を述べた。

続いて待望のタイトル曲「O-RLY?」のステージを初披露した。NEXZが本気で作り上げたオールドスクールヒップホップ曲「O-RLY?」は、他人の視線に縛られずに好きなように世界を楽しむ自由さと気概を描いた。トモヤ、ユウ、ハルが直接参加して特別感を加える振り付けはもちろん、「人間タワー積み」がポイントとなり、曲のタイトルのように「OH REALLY?」という感嘆と歓声を引き起こした。

一方、JYPが「グローバルトップアーティスト」ストレイキッズ以来6年ぶりに披露したボーイグループNEXZは、「NEXZが考えるNEXZの姿」をそのまま込めた2番目のミニアルバム「O-RLY?」で「K-POPルーキー」としての力強い活躍を始める。アルバムは発売日である28日基準でハンターチャートの日間アルバムチャート1位、29日午前8時基準で日本iTunesトップアルバムチャート1位を獲得した。タイトル曲「O-RLY?」は28日午後10時基準でバックスリアルタイムチャートのトップに上がるなど人気を集め始めた。

[キム・ビンナ MKスポーツ記者]

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