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バーチャルグループフォーダモア&キム・ピルソン、映画『ドライブインタイペイ』コラボ音源を発表

Geum Bitna
入力 : 
2025-04-20 17:16:39

グループフォーダモアとシンガーソングライターのキム・ピルソンがリュック・ベッソン制作陣の4DXカーチェイスアクション映画『ドライブインタイペイ』とのコラボレーションプロジェクトで新しい曲を披露する。

音源制作会社ドーナツカルチャーは、コラボレーションプロジェクトとして公開されるフォーダモアの『Drive or Die』が本日(20日)午後6時、キム・ピルソンの『Wish』が30日午後6時にそれぞれ発売されると発表した。

『テイケン』、『トランスポーター』シリーズを制作したリュック・ベッソン制作陣の新作『ドライブインタイペイ』は麻薬取締局のエージェント、ジョン・ローラー(ルーク・エヴァンス)と台湾のトップレーサー「ジョイ」(ケイ・リュンミ)が15年ぶりに台北で運命的に出会い、麻薬組織のボスMr.カン(ソン・カン)の追跡を逃れながら全力疾走するカーチェイスアクション映画。映画は都市を疾走する強烈なカーチェイスをはじめとした「リアルアクション」と、俳優たちのシナジーが光る「感情アクション」で国内ファンを熱く満足させ、話題を呼んでいる。

グループフォーダモアとシンガーソングライターのキム・ピルソンがリュック・ベッソン制作陣の4DXカーチェイスアクション映画『ドライブインタイペイ』とのコラボレーションプロジェクトで新しい曲を披露する。
グループフォーダモアとシンガーソングライターのキム・ピルソンがリュック・ベッソン制作陣の4DXカーチェイスアクション映画『ドライブインタイペイ』とのコラボレーションプロジェクトで新しい曲を披露する。

ここに特別な音楽コラボが加わり、さらに注目を集める。まず本日公開されるプロジェクト曲『Drive or Die』は、疾走本能を呼び起こす強烈なロックバンドサウンドの曲で、爽快なディストーションギターサウンドが一気に駆け抜けるようなスピード感を最大化する。歌唱にはジョ・ビョルハ、シュヒャン、イ・ソン、キム・ニディで構成された4人組男性バーチャルアイドルグループフォーダモア(For The More)が参加し、ストレートなボーカルで曲の没入感を高める。リスナーにスリリングな快感を伝える『Drive or Die』のこのようなサウンドは映画の中の迫力満点のレーシングシーンを思い起こさせ、シナジーを倍増させる。

二番手には感情豊かなシンガーソングライターのキム・ピルソンが登場する。2018年にシングルアルバム『エアコン』でデビューしたキム・ピルソンは『ママ』、『春の日』、『札幌に行きましょう』、『Little Star』、『どんな終末』などの曲を発表し、作詞、作曲、編曲の実力に加え、魅力的な音色とボーカルでリスナーの愛情を受けてきた。今回のコラボレーションで歌唱に参加したブリットポップジャンルの曲『Wish』は、叙情的な歌詞と心地よいメロディにキム・ピルソン特有の感情的な声が加わり、温かい寂しさを醸し出す。歌は映画の中で長い間の恋人と再会し描かれる「ジョイ」(ケイ・リュンミ)のドラマとも絡み合い、期待感を高める。

映画『ドライブインタイペイ』コラボレーションプロジェクト曲、フォーダモアの『Drive or Die』は本日(20日)午後6時、キム・ピルソンの『Wish』は30日午後6時に全音源サイトで公開される。

[キム・ビンナ MKスポーツ記者]

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