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IVE レイ、‘暴走ギニ’まで...流行の先頭に立つ‘トレンドセッター’

Geum Bitna
入力 : 
2025-04-09 10:17:45

‘MZ ワナビーアイコン’ IVE(アイブ:アン・ユジン・カウル・レイ・チャン・ウォンヨン・リズ・イソ)が新曲‘アティチュード(ATTITUDE)’チャレンジでヒットを続けている。

IVEは最近、3枚目のミニアルバム‘IVE EMPATHY’のカムバック活動を成功裏に終えた。音源からアルバム、音楽放送まで様々な指標で有意義な成績を収め、成功裏に活動を終えた中、新曲のタイトル曲‘アティチュード’の‘暴走ギニ(暴走するモルモット)’チャレンジがグローバルショートフォーム動画プラットフォーム(TikTok)やインスタグラムリール、YouTubeショーツなどでチャレンジブームを引き起こし、冷めない熱気に火をつけている。

‘暴走ギニ’パートは‘アティチュード’のサビに合わせてレイとメンバーたちが時間差の振り付けを披露する区間を指す。可愛らしいビジュアルを持ち、腕を力強く振る振り付けを披露するメンバーたちの姿がまるで暴走するモルモットたちに似ているとSNS上で話題を集め、付けられたニックネームである。

‘MZ ワナビーアイコン’ IVE(アイブ:アン・ユジン・カウル・レイ・チャン・ウォンヨン・リズ・イソ)が新曲‘アティチュード(ATTITUDE)’チャレンジでヒットを続けている。 / 写真 = チョン・ジョンファン記者
‘MZ ワナビーアイコン’ IVE(アイブ:アン・ユジン・カウル・レイ・チャン・ウォンヨン・リズ・イソ)が新曲‘アティチュード(ATTITUDE)’チャレンジでヒットを続けている。 / 写真 = チョン・ジョンファン記者

本来関連ハッシュタグが別途存在しなかった区間だったが、K-POPファンの熱烈な応援に支えられ、IVEも‘#暴走ギニ’、‘#暴走ギニチャレンジ’というハッシュタグを追加し、本格的にチャレンジを進め始めたという噂。IVEはパートの始まりを切り‘大将ギニ’と呼ばれるレイを先頭に様々なチャレンジ動画を投稿し、‘MZ ワナビーアイコン’と呼ばれるグループらしく‘感性ギニ’、‘どいてギニ!’、‘いちごギニ?’、‘暴走ギニと名唱ジェビ’などのウィットに富んだコメントを添え、多彩な楽しさを提供した。

その中で‘大将ギニ’レイの活躍が注目を集める。これまで‘リボンピース’、‘コンスンイポーズ’など数多くの流行を創造してきたレイは、公園、会社、エレベーターの中など様々な場所で‘暴走ギニ’チャレンジを披露し、再び‘暴走ギニ’の人気を牽引した。

特に、レイがカムバック当日と昨年12月に投稿した‘暴走ギニ’振り付けのスポイラー動画はTikTokでそれぞれ2,650万ビューと1,210万ビュー(9日基準)を記録し、たった2本で合計3,860万ビューを突破し、流行になるといえばなる‘オールタイムトレンドセッター’レイの面目をしっかりと証明した。

‘MZ ワナビーアイコン’ IVE(アイブ:アン・ユジン・カウル・レイ・チャン・ウォンヨン・リズ・イソ)が新曲‘アティチュード(ATTITUDE)’チャレンジでヒットを続けている。 / 写真 = SNS
‘MZ ワナビーアイコン’ IVE(アイブ:アン・ユジン・カウル・レイ・チャン・ウォンヨン・リズ・イソ)が新曲‘アティチュード(ATTITUDE)’チャレンジでヒットを続けている。 / 写真 = SNS

‘暴走ギニ’で話題を集めた‘アティチュード’は、不変の状況で唯一変えられるのは‘私’の態度だけであるため、状況を愉快に受け入れる‘IVE的思考’が込められた曲である。昨年2月SBS‘人気歌謡’のステージを終え‘アティチュード’活動は終了したが、音楽放送4冠王の中でレイとIVEの‘暴走ギニ’チャレンジが各種SNSを通じて拡散され、自分の好きな歌手の可愛い姿を見るためにチャレンジをリクエストするファンが増え、先輩後輩アーティストたちの参加が絶えず続いている。

所属事務所スターフィッシュエンターテインメントの先輩後輩グループであるMONSTA X、CRAVITY、KIKIをはじめ、SUPER JUNIOR、SHINee、ZEROBASEONE、NCT WISH、TO1、BOYNEXTDOOR、LE SSERAFIM、Red Velvet、イ・ヨンジ、STAYC、チュ、Xdinary Heroes、FIVE、82MAJOR、BANNER、IZNA、ユ・ダビンバンドなど国内有数のアーティストたちが参加し、華やかなラインナップを完成させ、スターフィッシュ‘デビュー準備組’のNEW KIDSも先月28日にチャレンジ動画を投稿し、力を添えた。彼らはそれぞれのニックネームを活用した‘暴走ハニー’、‘暴走ギニ(舌)’、‘暴走ウィッシュ’、‘暴走春ギニと暴走ミニキャット’などのコメントを添え、ファンに笑いを提供した。

さらに‘超大統領’という修飾語を証明するかのように人気キャラクターのベリーゴムとザンマルルピ、アニメ‘キャッチ!ティニピング’のティニピングまでチャレンジに参加し、ファンサイン会、ファンミーティングなどを通じてK-POPアーティストとファンの間で‘暴走ギニ’熱風が続いている状況。ファンの間では‘暴走OO’、‘OOギニ’などの‘ミーム化’も進行中であり、チャレンジ市場を強打している‘暴走ギニ’シンドロームに大衆の注目が集まっている。

一方、IVEは来る12日と13日、名古屋を皮切りに日本4都市を巡るファンコンツアー‘2025 IVEファンコンサート’アイブスカウト‘インジャパン’を開催する。レイは毎週木曜日に単独ウェブバラエティ‘タラヘボレイ’を通じてファンと出会っており、来る5月に日本Kアリーナ横浜で開催される‘アジアスターエンターテイナーアワード2025’でもMCとして活躍する予定である。

[キム・ビンナ MKスポーツ記者]

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