グローバルアーティストのジェニ(JENNIE)が、タイトル曲「Like JENNIE」で再び旋風を予告した。
3日、ジェニは自身の公式SNSを通じて、7日午後2時(韓国時間)に全世界同時発表される初のソロ正規アルバム「Ruby」(ルビー)のタイトル曲「Like JENNIE」(ライク・ジェニ)のティザー映像を公開した。公開された映像には、「Ruby」の中のジェニのさまざまな姿がポラロイド形式で収められている。
特に、最後にはタイトル曲「Like JENNIE」の音源の一部が流れ、これまで見せてきた姿とは異なる新しいスタイリングのジェニが登場し、注目を集めた。ジェニは強烈な視線でヒップなオーラを放ち、映像の終わりには感覚的なビートに合わせてジェニのパワフルなラップが溢れ出し、一瞬で視線を引きつけた。

ジェニの初のソロ正規アルバム「Ruby」は、ジェニ自身がアルバムのプロデュースを担当し、自身のアイデンティティと無限の音楽的可能性を表現した。ジェニ独自の多彩な音楽の色で満たされた「Ruby」の公開が3日後に迫り、全世界の音楽ファンの期待感が最高潮に達した。
「Ruby」には「Intro : JANE with FKJ」、「Like JENNIE」、「start a war」(スタート・ア・ウォー)、「Handlebars (feat. Dua Lipa)」(ハンドルバー)、「with the IE (way up)」(ウィズ・ザ・アイイ(ウェイ・アップ))、「ExtraL (feat. Doechii)」(エクストラL)、「Mantra」(マントラ)、「Love Hangover (feat. Dominic Fike)」(ラブ・ハングオーバー)、「ZEN」(ゼン)、「Damn Right (feat. Childish Gambino, Kali Uchis)」(ダム・ライト)、「F.T.S.」、「Filter」(フィルター)、「Seoul City」(ソウル・シティ)、「Starlight」(スターライト)、「twin」(ツイン)など、合計15曲が収録されている。
一方、ジェニは「Ruby」の発売を記念して、アメリカのロサンゼルス(LA)とニューヨーク、ソウルで「The Ruby Experience」ショーを開催する。「The Ruby Experience」は、6〜7日にロサンゼルスのピコック劇場を皮切りに、10日にニューヨークのラジオシティミュージックホール、15日にインスパイアアリーナで行われる。
[ソン・ジナ MKスポーツ記者]