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ケイウィル、イム・ジョンヒの夫に会った…「知っている義理の兄嫁」初の夫婦出演

Jin Juhee
入力 : 
2025-01-09 19:07:13

歌手ケイウィルが「結婚2年目」の歌手イム・ジョンヒとラテトークに夢中になった。

ケイウィルは8日、YouTubeチャンネル「義理の兄嫁はケイウィル」を通じて「知っている義理の兄嫁」の第7エピソードを公開した。

この日、「知っている義理の兄嫁」には最近開催されたケイウィルの小劇場コンサート「オール・ザ・ウェイ(All The Way)」のゲストであったイム・ジョンヒがコンテンツにも出演し、ケイウィルとの義理を示した。

歌手ケイウィルが「結婚2年目」の歌手イム・ジョンヒとラテトークに夢中になった。写真=YouTubeチャンネル「義理の兄嫁はケイウィル」
歌手ケイウィルが「結婚2年目」の歌手イム・ジョンヒとラテトークに夢中になった。写真=YouTubeチャンネル「義理の兄嫁はケイウィル」

動画でケイウィルは、今年で結婚2年目のイム・ジョンヒと6歳年下のバレリーナの夫が一緒に登場し、仲睦まじい新婚生活に羨望を集めた。

本格的にトークを始めたケイウィルは、「イム・ジョンヒが『街のディーバ』として名前を知られるようになった頃に知り合ったが、私がオープニング公演を担当していた。その後、2集アルバム『運命』のデュエットで全国を回り、深夜音楽番組にも出演することになった」と説明した。特にイム・ジョンヒはケイウィルのデビューショーケースの時にアメリカから帰国して助けてくれるほどの親しい関係であることを証明し、「私が育てたのは間違いない」と冗談を言った。

ケイウィルはラテトークの後、本格的にイム・ジョンヒの新婚生活に侵入した。イム・ジョンヒが結婚指輪を自慢すると、ケイウィルは「本当に幸せそうだ。結婚してこんなに楽しそうな人を見たことがない。SNSでも仲睦まじい新婚生活を楽しんでいる感じがする」と羨ましがった。イム・ジョンヒは「ケイウィルも仲睦まじい新婚生活を楽しむことになると断言する」と言い、結婚を積極的に勧めた。

続けてケイウィルが夫と出会った経緯について尋ねると、イム・ジョンヒは「バレリーナのキム・ジュウォンの公演で夫に初めて会った。その時は公演に集中していたので恋愛や結婚のことは考えていなかったが、番号交換やタブレットセルフィーなどのポイントがあったと思う。公演後にバレエに対する興味が湧き、春川での夫の公演を見て帰る途中に付き合おうと言われて恋愛を始めた」と説明した。これに対しケイウィルは、私情がなければそこまでできないと強く疑い、笑いを誘った。

イム・ジョンヒがコンテンツにも出演し、ケイウィルとの義理を示した。写真=YouTubeチャンネル「義理の兄嫁はケイウィル」
イム・ジョンヒがコンテンツにも出演し、ケイウィルとの義理を示した。写真=YouTubeチャンネル「義理の兄嫁はケイウィル」

イム・ジョンヒは「夫のSNSに白鹿潭で撮った写真があり、9時間コースで一緒に行くことにしたが、厳しい状況でもすべて楽しかった。とても寒いのに私を気遣ってくれる姿を見て結婚を決心した。厳しい状況が来ても一緒にうまく乗り越えれば、それが結婚だと思った」と言い、ケイウィルに彼女ができたらハルラ山登山を勧めた。

ケイウィルはこれまで出演した「義理の兄嫁」とは異なる仲睦まじい新婚生活を送っているイム・ジョンヒに「ベッドは一つだけ使うのか」と尋ねた。これに対しイム・ジョンヒは「もちろん一つだけ使う」と言い、「彼女と1泊したことはないのか」と逆質問し、ケイウィルは困ったように「どんな答えを求めているのか」と言葉を濁した。最後にケイウィルはイム・ジョンヒが「結婚は完全に勧める。するべきだ。近くで半分を探してみることを勧める」と言うと、「今日の羨望を踏み台にして能動的に生きてみる」と決意した。

一方、ケイウィルは昨年12月24日と25日の2日間、アンコールコンサート「オール・ザ・ウェイ:クリスマスエディション(All The Way : Christmas Edition)」を盛況に終え、毎週水曜日午後5時30分にYouTubeチャンネル「義理の兄嫁はケイウィル」を通じて多彩な楽しみを提供している。

[ジン・ジュヒ MKスポーツ記者]

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