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[総合] カン・ハヌル「昔は頼まれたことは全部聞いていた…幸せではなかった」 (‘ラジオスター’)

Lee Sebin
入力 : 
2025-10-16 02:36:25
‘ラジオスター’. 写真 I MBC ‘ラジオスター’ 放送キャプチャ
‘ラジオスター’. 写真 I MBC ‘ラジオスター’ 放送キャプチャ

俳優カン・ハヌルが率直に意思表示をするようになったきっかけを明らかにした。

15日に放送されたMBC ‘ラジオスター’にはカン・ハヌル、キム・ヨングァン、カン・ヨンソク、カン・ジヨンがゲストとして出演した。

この日カン・ハヌルはチャ・ウヌと映画 ‘ファースト・ライド’を撮影したとし、「チャ・ウヌはただのイケメンの友達として出てくる」と語った。続けて「実際、私たちの映画を見るよりチャ・ウヌを見る方が面白い。チャ・ウヌの顔を見ていると笑いが出る」と言い、笑いを誘った。

撮影現場の雰囲気メーカーはカン・ヨンソクだったという。カン・ハヌルは「私は行動隊長だった。‘30日’の時に監督とやってみなかったか。監督は口数も少なく内向的だ。すごく説明するけど、その説明がうまく伝わらない時がある。私は作品をやったことがあるから『あの言葉はあの意味なんだな』と中間の橋渡し役をした」と語った。

しかしキム・ヨングァンはカン・ハヌルのせいで団結が難しかったとし、「普通、海外撮影に行くとホテルに多く滞在しないか。休憩時間に仲間たちと運動もしたりティータイムも持ちたいのにカン・ハヌルはホテルの部屋に入ると出てこない」と暴露した。

これにカン・ハヌルは「私だけの休息ルーティンだ。家に帰っても携帯電話を投げておいて全く見ない。ホテルの部屋でもOTTで作品を見る。それがいい」と弁明した。

続けて「(海外でも)出なくても大丈夫。仲間たちは結局撮影現場でずっと会わないか。もし現場がなければ当然出て会うけど、現場でもまた会うじゃないか」と付け加えた。

そして「昔はそういう頼みには全部応じていた。しかし頼みを全部聞いていると自分が幸せではなく楽ではなかった。だから年を重ねるにつれて『もっと率直に言わなければならない』という考えが浮かんできた。今は出てこいと言われても堂々と断って、飲み会があっても疲れていれば不参加にする」と明らかにした。

[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]

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