
女優ユム・ジウォンがイ・ソジンの密着ケアに感動した。
10日に放送されたSBS ‘私にはあまりにも厳しいマネージャー - ビソジン’では、ユム・ジウォンの一日マネージャーとなったイ・ソジン、キム・グァンギュの姿が描かれた。
この日、イ・ソジン、キム・グァンギュは釜山国際映画祭に授賞者として出席したユム・ジウォンを密着ケアした。イ・ソジン、キム・グァンギュは閉幕式場で動線を確認したり、ユム・ジウォンの食事を気遣う細やかな姿を見せた。
イ・ソジンはドレスを着て出てきたユム・ジウォンをじっと見つめ、顔に付いた髪の毛を取ってあげた。これに対し、キム・グァンギュは「なぜいつもメロを撮ろうとするのか」と指摘し、笑いを誘った。
レッドカーペットイベントのために閉幕式場に向かう車の中で、ユム・ジウォンは緊張を隠せなかった。気を使っていたイ・ソジンはエスコート計画を話し、ユム・ジウォンは笑顔を取り戻した。
最初に車から降りたイ・ソジンはユム・ジウォンの手をしっかりと握り、力を与えた。ユム・ジウォンが視界から消えるまでしばらく見つめていたイ・ソジンは退場路に向かった。
キム・グァンギュとモニタリングを行っていたイ・ソジンは、ユム・ジウォンが授賞を終える頃に車から降りて舞台の下でユム・ジウォンを待った。イ・ソジンは授賞を終えたユム・ジウォンをすぐにピックアップするために舞台に上がるスタッフに伝えてほしいと頼んだ。
ユム・ジウォンはキム・グァンギュのエスコートを受けながら舞台から降りた。イ・ソジンは舞台から降りたユム・ジウォンにジャケットをかけてあげた。
ユム・ジウォンは「イ・ソジンが降りる入口にいた。数多くの人がいたのに私の目にはイ・ソジンだけが照明を浴びているように見えた。映画のように私の味方が待っている感じがした。とても感謝している」と感謝の気持ちを伝えた。
[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]