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『ダウンセミタリー・ロード』制作陣が集結...29日に公開

YANG Soyeong
入力 : 
2025-10-01 20:37:54
『ダウンセミタリー・ロード』写真|Apple TV+
『ダウンセミタリー・ロード』写真|Apple TV+

『ダウンセミタリー・ロード』が29日の公開を確定し、予告編を公開した。

Apple TV+の『ダウンセミタリー・ロード』は、イギリスのオックスフォード郊外で発生した爆発事件と共に行方不明になった隣の少女を探していたセラ(ルース・ウィルソン)が、私立探偵ジョイ(エマ・トンプソン)と共に真実を追い求める中で、死が絡む巨大な陰謀に巻き込まれていくストーリーを描いたスリラーシリーズだ。

『ダウンセミタリー・ロード』は、Apple TV+の代表作『スロー・ホシス』の原作者であるミック・ヘロンの英国推理作家協会(CWA)ダイヤモンド・ダガー賞受賞に輝く同名小説を原作としている。アカデミー賞、英国アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、エミー賞など、世界的な賞を受賞したエマ・トンプソンが主演と総合制作を務め、ゴールデングローブ賞とオリヴィエ賞を受賞したルース・ウィルソンが主演として共演する。

『ダウンセミタリー・ロード』は、イギリスのある家庭で発生した爆発後に行方不明になった隣の少女を探そうとするセラと、彼女の依頼を受けた私立探偵ジョイが、死んだと思われていた人々がまだ生きており、再び死の危機に直面している事実を知ることで、巨大な陰謀に直面するストーリーを描いている。

予告編には「誰かが何かを隠しているようです」と言いながらジョイの探偵事務所を訪れるセラと、「遺体が二つ、そして行方不明の子供」を巡って「上の誰かの仕業かもしれない」と疑うジョイが事件に本格的に飛び込むシーンが収められている。続いて、スーツ姿の人物たちが握手を交わすシーンや、謎の男性に脅かされるセラの姿は、彼らが追っている事件が政府が関与する巨大な事件であることを示唆し、緊張感を高めている。

『ダウンセミタリー・ロード』は全8話で制作されており、29日には最初の2エピソードが公開され、12月10日まで毎週新しいエピソードが公開される。

[ヤン・ソヨン スタートゥデイ記者]

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