‘私はソロ’ 10期 ヨンシクと‘私はSOLO、その後愛は続く’(以下‘ナソルサゲ’)バッカスがインド旅行3日目に極限の対立に巻き込まれる。
26日に放送されるENA、SBSプラスのバラエティ番組‘ジジゴブ旅行’(以下‘ジボク行’)では、耐えてきた性格の違いから結局口論を繰り広げる10期 ヨンシクとバッカスの危ういインド旅行記が公開される。
前回‘世界の7大不思議’タージ・マハルがある‘アグラツアー’を成功裏に終えた10期 ヨンシク、バッカスはこの日ニューデリー行きの列車に乗る前にカフェで休憩していると、思いがけない対立に直面する。
バッカスが現地のタクシー運転手と英語であまりにも多くの会話を交わす10期 ヨンシクの姿に「英語が得意な人と旅行していると、いろいろなことがあるね」と皮肉を言うと、気を悪くした10期 ヨンシクが「俺が考えが足りなかったな」と硬い表情を浮かべる。
しばらくして、10期 ヨンシクはバッカスに「ここに放送しに来たようだ」と一言を放つが、‘ジボク行’の‘禁句’となった‘イメージメイキング’を連想させる10期 ヨンシクの発言にイ・イギョンは「それが一番危険な言葉だ!」と落ち着かない。
危うい雰囲気の中、宿舎に戻った二人は再び対立する。10期 ヨンシクが「君の意見を反映してほしくて旅行スケジュールを考えてみてと言ったのに」と‘無計画’なバッカスの態度を指摘すると、バッカスが「君は君が聞きたい答えがあるんじゃない」と返し、冷たい雰囲気が形成される。
結局10期 ヨンシクは「君が放送(‘ナソルサゲ’)のレビューをたくさん見ているから、そこにハマっているようだ」とインド旅行中にも韓国で放送中の‘ナソルサゲ’のレビューコンテンツを隅々までチェックしているバッカスの姿に不満を表明する。
続けて彼は「俺はあまり放送に夢中になるのが好きじゃない」と‘厳格’に言う。バッカスはすぐに「違う!」と反論し、表面的な会話だけをするような10期 ヨンシクの話し方に不満を抱く。
一方、インド旅行中ずっと‘冷気流’が続き、‘ジボク行’史上初の‘混旅行事態’を引き起こした4期 ヨンス、ジョンスクは突然和やかさを取り戻す。明るい笑顔でインド旅行4日目の朝を迎えた4期 ジョンスクは普段とは違って優しい声で4期 ヨンスを起こし、あれほどガンジス川に行きたがっていた4期 ヨンスに「私たちの協議が終わった。オッパが知らないうちにガンジス川に行くことになった」と話す。
‘無宗教者’としてガンジス川だけは避けたいと言っていた4期 ジョンスクが突然ガンジス川ツアーを決心した本当の理由に関心が集まる。
温泉と冷泉を行き来する4期 ヨンス・ジョンスク、10期 ヨンシク・バッカスのインド旅行記は26日午後8時40分に放送される‘ジジゴブ旅行’で確認できる。
[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]