
俳優ホン・ジョンヒョンが飲酒運転の論争で降板したユン・ジオンの代役として「赤ちゃんができました」に出演する。
22日、所属事務所シークレットエンターテインメントの関係者は毎日経済スタートゥデイに「ホン・ジョンヒョンがチャンネルAドラマ『赤ちゃんができました』でイ・ミヌク役を務める」と明らかにした。
「赤ちゃんができました」は、今生では結婚はないと言っていた二人の男女の一夜の逸脱から起こるスピード違反リバースロマンティックコメディドラマだ。
イ・ミヌクは劇中オ・ヨンソ(チャン・ヒウォン役)の幼馴染であり、チェ・ジニョク(カン・ドゥジュン役)と三角関係を形成するキャラクターだ。
当初ユン・ジオンがこの役を務めることになり、昨年7月から撮影に入ったが、飲酒運転とバイク窃盗の論争で降板した。
イ・ミヌクの劇中の分量が少なくないため、「赤ちゃんができました」側は損失を覚悟してホン・ジョンヒョンと共に再撮影に入る。
一方、ユン・ジオンは17日SNSに「9月16日、記憶がないほど酔っ払って道に停まっているバイクを無断で乗って移動するという過ちを犯した」と飲酒運転の疑いを認めた。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]