
俳優イ・ピルモが資産運用の秘訣を公開した。
15日に放送されたチャンネルAの「親友ドキュメンタリー 4人用テーブル」では、イ・ピルモがイ・ジョンヒョク、キム・ミンギョを招いて話を交わした。
この日、イ・ピルモは「私はお金の管理ができない」とし、20年間母が代わりに出演料を管理していたことを明らかにした。
イ・ピルモは「元々バンベドンに家があったが、母が(資産運用を)上手にして何度も引っ越した。それがうまくいった」と語った。続けて「子供たちは母が全て育てた。昔、近所のおばさんたちが集まる会があった時、(母が)そこから数万ウォン残して(家族が)1ヶ月生活した。子供の頃、こんなに豊かな食卓は夢にも思わなかった」と述べた。
特にイ・ピルモは「演技をして出演料を受け取るようになってからは、100万ウォンを超えると母に渡した。約20年間渡したら、そのお金で母が生涯できなかったお金の管理をした。母から連絡を受けて行って印鑑を押すと、それが建物になっていた」と話し、皆を驚かせた。
一方、「親友ドキュメンタリー 4人用テーブル」は毎週月曜日午後8時10分に放送される。
[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]