go to news

detail

キョカ、『スウパ3』出演後フォロワーが5倍に増加...ワントップの存在感

LEE Dakyum
入力 : 
2025-07-04 17:23:21
『ワールド・オブ・スウパ』。写真lMnet
『ワールド・オブ・スウパ』。写真lMnet

『ワールド・オブ・スウパ』がシンドローム級の話題を呼んでいる。

Mnetのダンサーサバイバル『ワールド・オブ・ストリートウーマンファイター』(以下『ワールド・オブ・スウパ(WSWF)』)は、回を重ねるごとに迫力満点の歴代級の「ダンスバトル」で雰囲気を熱くし、話題性でも圧倒的な疾走を続けている。グッドデータコーポレーションのFUNdexが発表したTV-OTTビドラマ部門の話題性ランキングによると、6月の第4週で5週連続1位に輝く実力を見せた。

国境を越える魅力的なダンサーたちの活躍は、話題性の大きな原動力となっている。『ワールド・オブ・スウパ』出演後、SNSフォロワーが急増した出演者たちも目立って増加し、スター誕生の登竜門として変わらぬ存在感を示している。これにより、セミファイナルを前にしてしっかりとファン心を掴んでいる4クルーの輝かしい活躍を見ていこう。

# エイジスクワッド、オーストラリア現地ニュースまで制覇...反転魅力がすごい

エイジスクワッド(AG SQUAD)は、実力と魅力を兼ね備えたクルーで、まさに「急成長」中である。特に怪物的な実力と異なるポーズで目を引いた初めとはまた違う反転魅力を見せ、回を重ねるごとに「再発見」という修飾語が続いている。直接SNSに投稿した投票促進ソングも話題を呼び、誰よりもプログラムに真剣なクルーとして好感キャラに昇格した状況。その中でも「赤い髪」のリーダー、カエアの存在感は圧倒的である。クルーのリーダーとして、一家庭の母として奮闘する物語と共に、毎瞬真剣な姿で視聴者を魅了した。

この他にも、カエアの隣でしっかりとした存在感を示すカイラ、「ボルメ」(見るほど魅力的)キャラクターで存在感を放つアリヤ、毎回異なるビキニファッションを披露しているバネッサなど、魅力的なダンサーたちの活躍が加わり、エイジスクワッドの人気は日々上昇曲線を描いている。エイジスクワッドへの関心は国内にとどまらない。最近、オーストラリアの朝のニュースで活躍が取り上げられ、エイジスクワッドのグローバルな人気を実感させた。『ワールド・オブ・スウパ』出演は「私たちのキャリアのハイライトだと感じる」とカエア、バネッサの現地インタビューにファンの応援反応も寄せられている。

# 大阪オジョウギャング、スター性の宝庫...フォロワー数も「超大ヒット」

大阪オジョウギャング(OSAKA Ojo Gang)は、グッドデータコーポレーションが発表した6月第4週のビドラマ出演者話題性ランキングで3位にランクインし、高い話題性を誇っている。その中でもキョカの名前を外すことはできない。キョカは圧倒的な実力とそれに反するオタク心を掴む魅力で放送初期から話題性ランキングを席巻し、グッドデータコーポレーションが発表した6月第4週のビドラマ出演者話題性ランキングでも2位に名前を連ね、話題性ワントップとしての真の姿を誇示した。特にキョカは放送後、SNSフォロワー数が約15万から72万に急増し、爆発的な関心を証明した。

やはり『ワールド・オブ・スウパ』で欠かせないビジュアルキャラクターとして人気を集めている。先日行われた第4回の脱落バトルでは、勢いのあるポッピングステージを見せて存在感を発揮した。放送出演前約16万だったSNSフォロワー数も59万に急増した。最近、龍山で行われたイベント中にキャッチされたキョカとのツーショットは「ラッパーとラッパーの彼女みたい」とのコメントが寄せられ、注目を集めた。この他にも華やかなワッキングスキルと可愛い反転魅力を見せるイブキなど、メンバー一人一人が注目を集め、大阪オジョウギャングの人気はますます熱くなっている。

# バムジョプ、「1400万熱狂」メガクルーミッションを食い尽くし話題性を一掃

バムジョプ(BUMSUP)は、海外クルーと肩を並べる唯一の韓国クルーで、いわゆる「国ポンの味処」の力を見せている。最初のミッションで行われた「弱者指名バトル」で最弱体として懸念された姿とは異なり、いくつかのミッションを経て危機を克服する物語で多くのファンの応援を受けている。特に放送初回から出演者話題性ランキングに名前が登場し続け、変わらぬ話題性を示している。グッドデータコーポレーションが発表した6月第3週のビドラマ出演者話題性ランキングではバムジョプが1位を獲得し、まさにバムジョプ不可能な関心を証明した。

バムジョプの「ポテン」はメガクルーミッションでしっかりと発揮された。ハニジェが総括ディレクターとして登場したバムジョプの映像は、1,400万ビュー(3日基準)を超える大記録と共に文化遺産級のパフォーマンスで爆発的な好評を引き出した。寄せられる好評の中、バムジョプはついにメガクルーミッション1位を獲得し、これまでの不振を振り払う歴代級の物語を完成させた。バムジョプのドラマティックな物語と共に、残りのミッションでも活躍を続けられるか注目される。

# モチーブ、「アメリカのシットコムじゃない?」マリXパンタイエのリアクションが炸裂

モチーブ(MOTIV)は、堅実な実力と特有のチームバイブでマニア層はもちろん大衆をも魅了している。さっぱりしているが深い味を出す「実力キャ」の饗宴で、見るほどに引き込まれるというのが視聴者の声である。特に最初のミッションである弱者指名バトルで見せたアメリカのブレイキング国家代表ロジスティクスの活躍は快感そのもので、視聴者の見る楽しみを増した。

「リアクション味処」という修飾語もモチーブの魅力ポイントとして外せない。その中でもリーダーのマリとパンタイエは毎回中毒性のあるリアクションと共にシーンスティーラーとしての活躍を発揮している。二人が共にしたリアクション集が別に出るほど話題になっている状況。多彩な表情で反転の魅力を見せるマリの豪快なリアクションでシーンスティーラーとしての活躍を見せているパンタイエ、二人の活躍に「アメリカのシットコムみたい」、「好感だ」などの熱い反応が寄せられている。

一方、『ワールド・オブ・スウパ』はエイジスクワッド、バムジョプ、モチーブ、大阪オジョウギャングと共に来る8日、セミファイナルの幕を開ける。『ワールド・オブ・スウパ』は毎週火曜日午後10時に放送される。

[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]

to top