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[総合] ララル「グッズ制作のミスで6年間稼いだお金を全部失った…出演料を早く振り込んでほしい」(‘ユクイズ’)

Lee Sebin
入力 : 
2025-06-26 01:11:28
‘ユクイズ・オン・ザ・ブロック’。写真 I tvN ‘ユクイズ・オン・ザ・ブロック’放送キャプチャ
‘ユクイズ・オン・ザ・ブロック’。写真 I tvN ‘ユクイズ・オン・ザ・ブロック’放送キャプチャ

クリエイターのララルが6年間稼いだお金を全部失ったと明らかにした。

25日に放送されたtvN ‘ユクイズ・オン・ザ・ブロック’にはララルがゲストとして出演した。

この日、ララルは「ミュージカル俳優を夢見ていた。中学校の時から演技をさせてほしいと言ったが、させてもらえなかった。家も大変で。だからアルバイトをしながら密かに予備校の試験を受けて落ちた。いつも挑戦はしたが、全部落ちた」と学生時代を振り返った。

続けて「ミュージカルが本当にやりたかった。家で毎日練習していたら、母が『いくらかかるの?』と言ったり、演技学院が高いから『そんなこと言うな』と言った。予備校の話をした時も『予備校がどれだけ高くて遠いのに、どうやって行くつもりなのか』と言われた。何もできなかった。だから家でずっと真似をしていた」と打ち明けた。

その後、大学路で無計画にミュージカルを始めたララルは「精算をうまく受けられなかった。6ヶ月間耐えたが、生活を維持するのがとても大変だった。すでにアルバイトを3〜4つしていたので『現実的にこの道を続けられない』という考えに至り、諦めて会社に勤めた。しかし、長くは続かなかった。やりたいことが別にあったから」と語った。

ララルは生計のために多くのアルバイトをしたとし「ウェディングホールで3年以上働いた。できる仕事は全部やった」と述べた。続けて「全国的に和菓子をたくさん売ってエースになった。今までそんな数字はなかったらしい。週末に3500個ずつ売った」と話した。仕事ができたララルはウェディングプランナーの提案まで受けたという。

その一方で、ララルはポップアップストアのせいで赤字が出たと告白した。ララルは「グッズ制作をするのに、一度注文すると再制作できないと言われた。2週間販売するグッズの数量を決めなければならなかったが、どれだけ作るべきか見当がつかなかった」と語った。続けて「本当に無知だったが、その時、1日あたり百貨店に訪れる客数を2週間で計算した」と言い、皆を驚かせた。

ララルは「どれだけ作ったかは言えないが、6年間稼いだお金を全部失った。だから最近は公然と『おむつ代を稼がなければならない』と言って回っている」と述べた。そして「今日の出演料もできるだけ早く振り込んでほしい」と言い、笑いを誘った。

[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]

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