
「ポクッサクソカッスダ」で「ジェニの母」として強烈な存在感を残した俳優キム・グムスンがビハインドを公開する。
11日午後10時30分に放送されるMBCのバラエティ番組「ラジオスター」(企画:カン・ヨンソン / 演出:キム・ミョンヨプ、ファン・ユンサン、ビョン・ダヒ)は、ド・ジウォン、キム・グムスン、チャ・チョンファ、ハン・ジウンが出演する「俳優天下」特集で構成される。
キム・グムスンはジェニの母役で話題を呼んだ「ポクッサクソカッスダ」のビハインドを大放出する。彼は元々海女の役をやりたかったが、監督に何度もお願いした結果、最終的には「ジェニの母」に選ばれたと明らかにした。ドラマのヒットとともに、最近彼はワールドクラスのスターBLACKPINKのジェニに負けないほど多くのラブコールを受けていると注目を集めている。
キム・グムスンは「ウンダン・マタン・コドリ」から「ソ(ス)カイ37坪!」という慶尚道のアクセントのセリフで数多くのオンライン画像を生成し、大衆の人気を集めた。彼は「ポクッサクソカッスダ」でIUに娘の代理試験をお願いする際にこのようなセリフを言った状況を生き生きと再現し、爆笑を誘った。
彼は過去の映画「ブローカー」でも娼婦役を務め、IUとの悪縁で出会ったと明かす。IUを作品で出会うたびに困らせてしまって申し訳ないとし、「次は良い関係で会いたい」と語り、笑いを誘った。
また、コメディアンのイ・ヒョンジョンが「コメディコンサート」を通じて「ジェニの母」である自分をコスプレし、ファンであることを認証したエピソードや、パク・ボゴムも彼を見てファンであることを明かしたエピソードを伝え、全盛期をしっかり楽しんでいる近況も公開した。
最後にキム・グムスンは尊敬する先輩俳優コ・ドゥシムに「ラジオスター」出演前にアドバイスを求めたところ、「歌を一曲歌って」と言われたとし、普段好きな歌「私は蛍」の熱唱を予告し、期待感を高めた。
バラエティ感と真心、そして独自のセンスが融合したキム・グムスンのトークは、11日午後10時30分に放送されるMBC「ラジオスター」で確認できる。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]