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[総合] ユン・ダフン「娘が叔父さんと呼ぶ…ごめん」涙(『一緒に住みましょう』)

Lee Sebin
入力 : 
2025-06-09 23:21:47
『パク・ウォンスクの一緒に住みましょう』。写真 I KBS2 『パク・ウォンスクの一緒に住みましょう』放送キャプチャ
『パク・ウォンスクの一緒に住みましょう』。写真 I KBS2 『パク・ウォンスクの一緒に住みましょう』放送キャプチャ

俳優ユン・ダフンが両親と娘に対する申し訳なさを表し、涙を流した。

9日に放送されたKBS2『パク・ウォンスクの一緒に住みましょう』では、ユン・ダフンの両親に会ったパク・ウォンスク、ヘウン、ホン・ジニ、ユン・ダフンの姿が描かれた。

この日、ユン・ダフンは「両親に良くする理由の一つは、痛みを与えることが多かったからだ。俳優をするために家を出て、心配をかけて、ずいぶんと問題を起こしたので、父が軍隊に直接志願した」と明らかにした。

ユン・ダフンの母は、軍人だったユン・ダフンが妊娠の事実を告白した時を思い出し、「ユン・ダフンが『俺、やっちゃった』と言った。その言葉を聞いて『どうしよう。お前の子供なのに』と言ったら、すごく感謝していた」と語った。続けて「私たちは結婚させようとしたが、相手側ではユン・ダフンが軍隊から帰ってきて職もないので反対していた」と付け加えた。

両親の助けを借りて娘を育てていたユン・ダフンは、人気を得た後、娘の存在を簡単に明かすことができなかったという。ユン・ダフンの母は「孫がどこに行くとユン・ダフンを叔父さんと呼んでいた。ユン・ダフンと一緒に行くと、急に私のところに駆け寄ってくる。『どうしたの?』と聞くと『あの子たちが来るから、パパと呼ぶと人気が落ちるんじゃないか』と言っていた」と打ち明けた。

これを初めて知ったユン・ダフンは「それは知らなかった。その子供がそんなことを言ったというのは『自分よりも良いな』という思いがした。また、両親は子供がそう思っているのを見てどれほど悲しかっただろう。申し訳ない気持ちになった」と目を潤ませた。

さらにユン・ダフンの母は「孫を幼稚園に送迎する時、かわいそうで孫を抱っこして一方の手にバッグを持っていた。孫が『おばあちゃん、疲れた。バッグをちょうだい』と言って、自分で持って行った。結局同じなのに、おばあちゃんが大変だから自分がバッグを持って行くと言っている」と笑った。

続けて「孫が行く時、ママの手をつないでいる友達をしばらく見つめていると、ちょっとかわいそうだった。それでも心配せずにきれいに育ってくれて感謝している」と述べた。

[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]

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