第21代大統領選挙特集ドキュメンタリー「ラファエルレポート:リセットの時間」が公開される。
5日午後9時に放送されるMBCドキュメンタリー「ラファエルレポート:リセットの時間」は、12.3戒厳令および弾劾事態を扱った大きな話題となった「ラファエルレポート」第1編に続く続編である。
今回は、韓国に駐在する外国メディア記者「ラファエル・ラシッド」が韓国の大統領選挙に飛び込み、大統領候補たちの動きから地域の民意の声までを聞く。
ユン・ソクヨルの弾劾によって行われる今回の早期大統領選挙は、彼の目にどのように映ったのか、興味を引く。
「ガーディアン」、「ニューヨークタイムズ」などの海外の有力メディアに韓国の状況を伝えてきたイギリス出身のフリーランス記者ラファエル・ラシッド。彼は非常事態宣言が発令された昨年12月3日に国会にいた。K-ドラマよりもドラマチックだった韓国の内乱事態を取材してきたラファエルは、ユン・ソクヨルが解任されることでこれ以上の展開はないだろうと考えていた。
しかし、ドラマはそこで終わらなかった。最高裁が共に民主党のイ・ジェミョン候補の裁判を有罪の趣旨で破棄し、支持率1位の大統領候補が選挙出馬権を剥奪される危機に直面した。
国民の力では、一夜のうちに党の指導部が党の大統領候補を「すり替え」ようとする前代未聞の事態が発生した。まるで「政治スリラー」のようだった今回の大統領選挙を取材したラファエル・ラシッドは、イ・ジェミョン、キム・ムンス、イ・ジュンソクなどの大統領候補たち、さらにはハン・ドクス前首相まで、大統領選挙の政局を揺るがした人物たちに直接会い、選挙の舞台裏に絡んだ話を聞く。
「あなたの取材は信頼できるものでした。ありがとうございます。」 - ハン・ドクス前国務総理
「『非名横死』をご存知ですか?(外国人なので)少し難しい言葉ですが…」 - キム・ムンス国民の力候補
大統領候補たちがラファエルに投げかけた一言は、かなり意味深だった。その激しいインタビュー現場が本放送で公開される。
「ホンナムは青、ヨンナムは赤」。外国人のラファエルも慣れ親しんだ韓国の選挙の公式である。しかし、テグの民意は異常である。共に民主党の選挙運動を行うと抗議を受けることが多かったが、今回の大統領選挙では「自信を持って」親指(記号1番)を上げても良いほどテグの民意が変わったという。
いわゆる「保守の心臓」、テグを訪れたラファエル。彼が直接感じたテグの民意は果たしてどうだったのか。共に民主党には難攻不落の「険地」と呼ばれていたヨンナムの変化、これを阻止するために保守が結集した国民の力。
予測できない票心の行方を探るため、ラファエルは全国各地を直接訪れ取材に出た。光州、木浦、そして安東、テグ、クミまで…韓国人有権者たちは彼にどんな内心を明かしたのか。
長い間韓国の主要事件を取材してきたベテラン外国メディア記者たちが一堂に会した。「BBC」のジン・マッキンジー、「ワシントンポスト」のミッシェル・リー、「日経アジア」のスティーブン・ボロウィック、そしてラファエルまで。彼らは第21代大統領選挙をどのように見ていたのか。
スティーブン・ボロウィック記者はユン・ソクヨルと線を引けなかった国民の力を指摘した。ジン・マッキンジー記者は国民の力のこのような動きが「(国会議員たちが)自分の議席を失いたくなかったからだ」と批判した。ミッシェル・リー記者はイ・ジェミョン候補を直接インタビューしたエピソードを挙げ、彼の発言に驚くべき点があったと回想した。外国人記者4人が語る韓国大統領選挙の取材裏話を聞く。
第21代大統領選挙60日間の決定的局面を密着照明したMBC大統領選挙特集ドキュメンタリー「ラファエルレポート:リセットの時間」は5日午後9時に放送される。