俳優イ・ドンゴンが15歳年下の俳優カン・ヘリムとの熱愛説に巻き込まれ、周囲の知人には「幸せだ」と心境を明かしたと伝えられている。
1日、スポーツビズニュースはイ・ドンゴンがカン・ヘリムの熱愛記事について公式な立場を示していないが、周囲には「祝ってくれてありがとう」、「幸せだ」といった心境を伝えたと報じた。
先月29日、このメディアはイ・ドンゴンとカン・ヘリムが15歳の年齢差を超えて熱愛中であり、周囲の視線を気にせずソウル・江南区の清潭洞の街を歩きながらデートを楽しんでいると報じた。
当時、イ・ドンゴンとカン・ヘリム側はプライベートなことなので確認が難しいという立場を示した。
1980年生まれのイ・ドンゴンは、俳優チョ・ユニと2017年に結婚し娘を授かったが、3年後の2020年に離婚した。
その後、2023年にドラマ『セレブリティ』を通じて俳優として復帰し、今年1月にはドラマ『役に立たない愛』に出演した。先月、済州島にカフェをオープンし話題を呼び、最近の熱愛説以降もカフェでの自身の姿をSNSに投稿し注目を集めた。
1996年生まれのカン・ヘリムは、2017年のウェブドラマ『アイドル権限代行』でデビューした。2022年にはNetflixシリーズ『サムバディ』で初主演を務め、先月公開されたハ・ジョンウ監督の映画『ロビー』に出演し地位を固めた。
[チ・スンフン スタートゥデイ記者]
