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カリグラファーのヨンチョル→教授のヨンス...26期ソロ男性、超特級スペック(『私はソロ』)

LEE Dakyum
入力 : 
2025-05-08 11:24:08
『私はソロ』。写真lENA、SBSプラス
『私はソロ』。写真lENA、SBSプラス

『私はソロ』26期ソロ男性たちが超特級の反転スペックを公開した。

先日7日に放送されたENA、SBSプラスのリアルデーティングプログラム『私はソロ』200回では、ソロ女性たちの第一印象選択でヨンホが3票を独占する姿が描かれた。また『ゴールド特集』26期ソロ男性たちが『自己紹介タイム』に入り、華やかなスペックと共に「今は結婚で『私の相手』を見つけたい」という真剣さをアピールし、ソロ女性たちの心を掴んだ。

この日の放送は、ニールセンコリアの集計結果によると、平均3.6%(首都圏有料放送世帯ENA・SBS Plus合算数値)の視聴率を記録し、分単位の最高視聴率は4.02%まで上昇した。また『私はソロ』のターゲット視聴率である『男女2049』でも2.2%で同時間帯1位を維持した。『最高の1分』はクァンスが『自己紹介タイム』で学歴を明かす部分が占めた。この他、グッドデータコーポレーションが集計する『ポンデックス』チャート(5月7日発表)でも3位にランクインし、『代替不可能』な人気と話題性を誇示した。

『ソロナラ26番地』での初日の夜、26期は共用リビングに集まり会話を交わした。ヨンチョルは『第一印象ワンピック』に選ばれたヨンジャの隣で「昨日お酒を一杯飲んで寝られなかった」と言い、酒好きの面を見せたが、ヨンジャは「お酒を制御できる人がいい」と制作陣に本音を漏らし、反転をもたらした。

ホットピンクの車で来たジョンスクはサーキット走行を楽しむ驚くべき趣味を明かし、制作陣の前で「ヨンホさんに興味があるが、サンチョルさんは外見が私のスタイル」と葛藤する内心を示した。クァンスは「ブデチゲが食べたい」というソロ女性たちのリクエストに自ら料理に取り組んだが、その時ヒョンスクが近づいてクァンスを手伝った。これに対しクァンスは制作陣とのインタビューで「ヒョンスクさんが私にシグナルを送ったのではないか」と希望的な考えを巡らせた。

夜が更けると、ソロ女性たちはボクシンググローブをはめて好感のある男性に「あなたは私の男よ」と叫びながら心臓を攻撃する(?)『第一印象選択』に突入した。ここでヨンスクとオクスンはヨンスを選び、ヨンジャ、ジョンスク、スンジャ、ヒョンスクは並んでヨンホの胸を叩いた。「第一印象からヨンホに惚れた」というヒョンスクは「あなたを奪わないからね〜」と冗談を言い、自分の気持ちをあからさまに表現した。

『3票人気男』となったヨンホは制作陣の前で「私の欲望かもしれませんが、機会があれば『1:1』で全員と話してみたい」と幸せそうに語った。ヒョンスクを選んだクァンス、ヨンシク、キョンス、サンチョルは並んで『第一印象0票ズ』となり、苦い笑みを浮かべた。特にクァンスは制作陣とのインタビューで「私だけの勘違いだったが裏切られた気がする」とヒョンスクのシグナルが外れて残念だと吐露した。

翌朝、クァンスはみんなのためにサンドイッチを作った。ヨンチョルはヨンジャを探し、会話をリクエストした。キョンスはクァンスが作ったサンドイッチを持ってヒョンスクのところに行き『1:1対話』をした。この時、キョンスは「これを食べたら私にバナナ?」と『バナナおじさんギャグ』を披露し、「私の指がすごく短い」と『手の大きさ比較フラッティング』を実行した。また二人は会話中に文章を書くのが好きだという共通点を確認した。キョンスとの会話を終えたヒョンスクは制作陣の前で「関心度が上がった」と告白した。

ついに待望の『自己紹介タイム』が始まった。最初にヨンスは1980年生まれでS大学出身で、「アメリカで研究員生活を終え、釜山で11年目の工学教授をしている」と明らかにした。続けて彼は「追求すべき価値の中で最も重要なのは良い配偶者に出会って結婚することだと最近気づいた」と述べ、「目的を達成するためにここで最善を尽くす」とアピールした。

1985年生まれのヨンホは仁川市庁所属7年目の公務員で「男性たち、母たちに人気があるが、今はただ一人の女性の最高の人気男になりたい」と『ビルドアップ自己紹介』を披露した。続けて彼は「給料の70%は必ず貯金する」、「タバコを吸わず週4回運動する」と強調し、ソロ女性たちの心を掴んだ。

1984年生まれのヨンシクは「K大学物理学科卒業後、ゲームプランナーとして働いている」と語った。続けてヨンシクは「繰り返される日常を過ごし、死ぬまでそう生きると思ったのでここに来た」と『ソロナラ』入場の理由を明かした。

1984年生まれのヨンチョルは193cmの優れたフィジカルに続き、書道を専攻した『カリグラファー』であることを知らせ、皆を驚かせた。また彼は「1日3時間ほど働いて、他の人が稼ぐだけ稼いでいる」とアピールし、ソロ女性たちを驚かせた。

クァンスはドバイのチョコレートと『彼氏提案PPT』の書類をソロ女性たちに配り、「準備性が素晴らしい」との反応を引き出し、「82年生まれのH建設海外営業担当でイラクで勤務中」と説明した。サウジで幼少期を過ごし、英語とアラビア語に堪能なクァンスは「もうすぐ帰国する」と言い、「礼儀正しい人が好き」と述べた。

84年生まれでL社供給網管理チームで働いているサンチョルは、感情のコードが似ている人を理想型に挙げ、「5〜6年前が最後の恋愛」と告白した。最後にキョンスは79年生まれのH社研究員だと明かし、「すぐに入居可能な蚕室アパートを自家用で保有している。ここで良い人に出会ったら後で(蚕室の家で)仲良く過ごしたい」と準備された新郎候補であることを誇示した。

直後に公開された予告編では「美術品オークション」、「10年目のアメリカ」と自己紹介キーワードを明かすソロ女性たちの姿が映され、注目を集めた。また「100回線を見た」と言うヨンスクが過去の線相手として出会ったソロ男性の正体を言及し、次回放送への興味を高めた。

26期ソロ女性たちの『自己紹介タイム』と彼女たちの初デート現場は、14日午後10時30分に放送される『私はソロ』で確認できる。

[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]

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