
俳優ソン・イルグクが思春期を迎え変わった三つ子「テハン-ミングク-マンセ」の姿に涙を流したエピソードを明かす。
7日午後10時30分に放送されるMBCのバラエティ番組「ラジオスター」には、俳優ソン・イルグク、俳優オ・ミネ、放送人チョン・シア、歌手KCMが出演する「爆笑騙された」母の日特集が放送される。
放送に先立ち公開された映像で、ソン・イルグクは「三つ子に思春期が来たようです。知っていた子たちがいなくなり、知らない子たちになりました」と語り、変わった三つ子育児を公開する。三つ子の思春期がどのように訪れたのか、みんなが気になると、ソン・イルグクは簡単に言葉を発せず、バッファリングがかかったように「言い間違えたら…」と三つ子の反応を心配する。
続いてソン・イルグクが「思春期の三つ子」の姿を再現し、注目を集める。寝る時間になり、携帯電話をやめるように言った自分に強い視線を送る三つ子の姿から、自分のキスを避ける姿などを見せ、ため息をつくと、キム・グラは「やめて、キス!妻にしなさい!」と叫び、爆笑を誘う。
その一方でソン・イルグクは「三つ子の思春期を経験しながら、母に優しくなり始めました」と語り、「しなかった電話も自分からかけるようになった」と明かす。これにチャン・ドヨンは「子どもたちのおかげで大きなことを学びましたね」と反応し、笑いを誘う。
また、思春期の三つ子の話を聞いていたチョン・シアは、過去に思春期を迎えた中学1年生の息子が道で自分を知らないふりをして家に帰って泣いたエピソードを明かし、ソン・イルグクは「私もそうだった…」と大きく共感する。続けてチョン・シアが「中2、中3になれば元の姿に戻ります。信じてください」とアドバイスを送ると、ソン・イルグクが信じられない様子を見せると、チャン・ドヨンは「私たちがオ・ウンヨン博士とつなげてあげましょうか?」と言い、スタジオを笑いの渦に巻き込む。
「スーパーマン」ソン・イルグクも感情的になった「思春期の三つ子育児」は、今日(7日)午後10時30分に放送される「ラジオスター」の「爆笑騙された」母の日特集で確認できる。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]