放送人ナム・チャンヒがコメディアンチョ・セホの結婚式の祝儀の額を間接的に言及した。
16日に放送されたMBC ‘ラジオスター’にはチュ・ソンフン、チョン・ソクヨン、ナム・チャンヒ、イ・クァンヒがゲストとして出演した。
この日ナム・チャンヒは「私はハナムジャ(男らしい男)とよく合うと思う。こうやって穏やかに進むのが良い」と口を開いた。続けて「放送を25年やっているが、人々は『うまくいかなくてどうするのか』と言う。生活苦を心配してくれることもあるが、実際には働きながら一度も生活苦を経験したことがない」と話した。
チャン・ドヨンは「チョ・セホはユ・ジェソクの右腕として活動中だが、ナム・チャンヒはユ・ジェソクの左腕という話がある。いつから(ユ・ジェソクの)身体の一部になったのか」と尋ねた。ナム・チャンヒは「私は長い間だ。2001年の『認情事情を見ることはない』を始まりに、その時から縁を続けていて、最近『言い訳』を通じて一緒にやっている。ユ・ジェソクが言えば私はリアクションを担当している」と答えた。
キム・グラが「周りにお世話になっている兄さんたちは何人いるのか」と尋ねると、ナム・チャンヒは「後でみんなが帰ったら毎月祭祀をしなければならないほどだ。宗家の嫁のように」と冗談を言った。これにキム・グラは「ユ・ジェソクの祭祀は必ずしなければならない。私は必要ない」と言った。
その一方でナム・チャンヒは親友チョ・セホの結婚式に言及した。チャン・ドヨンが「チョ・セホが結婚する時、ナム・チャンヒが熱い涙を流したと聞いたが」と言うと、ナム・チャンヒは「結婚式の時は泣かなかった。結婚式の前に一緒に放送をしていて手紙を書くことになった。それを読んでいると一緒に過ごした思い出が浮かんできて涙が溢れた」と回想した。
チャン・ドヨンは「多くの人がナム・チャンヒがチョ・セホの結婚式の祝儀としていくら出したのか気になっている」と尋ねた。ナム・チャンヒは「他の放送でバトルをした。その時に『ユ・ジェソクより、G-DRAGONよりも多く出す』と言った」と話した。
キム・グラが「世の中で一番無駄なバトルだ」と指摘すると、ナム・チャンヒは「放送で話しているうちにそうなった」と説明した。続けて「自分なりに最善を尽くして出した。額を話すことはできないが、聞いている人たちが『ナム・チャンヒがその程度のお金があるの?』と言うほど出した」と述べた。
「(祝儀)1位と言われるのか」という質問にナム・チャンヒは「1位ではないと思う。よくわからないがトップには入ると思う」と答えた。キム・グラが「見たところ500万ウォンくらい出したのではないか」と推測すると、ナム・チャンヒは微妙な表情を浮かべた。これにチャン・ドヨンは「ナム・チャンヒは生活苦ではない」と驚いた。
[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]