
『不朽の名曲』のキム・ジュンヒョンとイ・チャンウォンがMCのシン・ドンヨプについて言及した。
17日午後、ソウル・永登浦区のKBS新館でKBS2『不朽の名曲』700回記念の懇談会が開かれた。パク・ヒョングン、キム・ヒョンソク、チェ・スンボムPDとキム・ジュンヒョン、イ・チャンウォンが出席した。
キム・ジュンヒョンはシン・ドンヨプについて「いつも収録が終わると、からかうように『今日は殺さなかったか。そこはどう聞こえた?』と聞いてくる。システムは良いが、私たちはモニターで見ている。シン・ドンヨプ先輩が15年間楽しんでいるのを見ると、音楽を本当に好きで愛していると思う。歌手たちの歌を聞くことが贅沢だと思う。毎回必ず飲み会を開く。その時も制作陣をしっかりと気遣っている」と称賛した。
イ・チャンウォンも「収録が終わると制作陣と議論し、会議をする。今日の収録はどうだったか、次の収録をどうすべきか話し合う。制作陣も変わり、トークMCも変わる時にシン・ドンヨプは変わらなかった。シン・ドンヨプがこの番組のアイデンティティだ。毎回努力し、会議する姿を見て私たちもたくさん学んでいる」と話した。
2011年に初めて放送された『不朽の名曲』は700回を迎え、4月5日と12日の2週間にわたり『7人の伝説』を編成する。チェ・ベッコ、キム・チャンワン、ザ・ブルー、ユン・ジョンシン、YB、ジャウリム、クモが『7人の伝説』として共演する。毎週土曜日午後6時5分に放送される。