俳優チェ・ジンヒョクのインドネシアファンミーティングの現場と、チョン・ヨンジュ、チョン・ソクヨンが一緒に過ごしたクリスマスデートが公開された。
5日に放送されたSBS「ミウの私たちの子」は、2049視聴率3.5%、首都圏世帯視聴率13.1%で週間バラエティ1位を獲得した。
この日のスタジオには、名品悪役俳優シン・ソンロクがスペシャルMCとして登場した。所属事務所なしで活動して1年になるというシン・ソンロクは、出演料をどのように交渉するのかというシンドンヨプの質問に「私は座った瞬間にすぐに話します。そうしないと後がハッピーじゃない」と言って笑いを誘った。マネージャーがいない唯一の欠点として、飲み会に行くのが気まずいと明かしたシン・ソンロクにMCたちは「それでも一人で稼ぐ楽しさを知ってしまったら（再びマネージャーをつけるのは）難しいだろう」と冗談を言った。
「アジアのプリンス」チェ・ジンヒョクのインドネシアファンミーティングの現場が公開された。ジンヒョク母がファンミーティングの現場に登場すると、ファンたちは流暢な韓国語で挨拶をし、写真撮影をリクエストする姿に皆が驚いた。歌を歌いながら登場したチェ・ジンヒョクの一言一言に熱狂するファンたちを見たソ・ジャンフンは「これならインドネシアに住まなきゃいけないな」と感心した。
続いて、アイキーの助けを借りて練習したBTSジョングクの「Standing Next to You」のダンスカバーを披露したチェ・ジンヒョク。前回の放送で見せたおかしな動きとは異なり、180度変身した優雅なダンスにスタジオの母ベンジャーズは一斉に驚きを表した。
ジンヒョク母は、ジンヒョクを歌手にすると言われて騙された過去を振り返り「どんな人が来て歌手にしてあげると言ってお金は一銭もかからないと言った。でも、要求がどんどん増えていった」と打ち明けた。続けて「辛い過程があったから（ファンミーティングを見ながら）涙が出た」と過去を振り返った。
市内観光に出かけたチェ・ジンヒョク母子は、重さで金額を決める海鮮料理店を探し、無条件に買おうとする息子とお金を節約しようとする母の間のやり取りに爆笑が起こった。重さを減らそうと水気を切っている最中に棘に刺されたチェ・ジンヒョクに「世の中で一番愚かなことをしているね」と言い、ジンヒョク母の嵐のような小言が続き、ソ・ジャンフンも「さっきのファンミーティングの映像に出ていた人と同じ人なのか」と呆れた。
チョン・ヨンジュはドラマで夫婦役を演じたチョン・ソクヨンとクリスマスデートを楽しんだ。小物ショップで買ったツリーの飾りを持ってチョン・ヨンジュの家に向かった二人は、一緒にツリーを飾り、二人の仲睦まじい姿にソ・ジャンフンは「ソクヨン兄がウォンヒ兄といる時とは表情が全然違う」と微笑んだ。
ツリーを飾っていたチョン・ソクヨンは「ほとんどの普通の人はパートナーを見つけて結婚するが、私は異常なのかと悩んだこともあった。今はあまり悩まなくなった」と自然に結婚についての考えを吐露した。チョン・ヨンジュも「私の両親は結婚生活を維持するために多くの努力をしてくれたので、私も家庭を守るという義務感があった。しかし、一度信頼が壊れると回復できない」と心の内を明かした。
電球が付いたカップルセーターを着て一緒に飾ったツリーと記念写真を撮っていた二人は、突然現れたチョン・ヨンジュの両親と対面し、チョン・ソクヨンはいきなり「申し訳ありません」と言って爆笑を誘った。突然の四人の対面シーンは最高16.6%まで上昇し、「最高の1分」を記録した。
