キムチ名人キム・ヒョスと脱北事業家イ・スンシルが売上競争をした。
22日午後放送されたKBS2のバラエティ番組‘社長の耳はロバの耳’(以下‘サジャンギ’)には、キムチ名人キム・ヒョスを訪れたイ・スンシルの一団の姿が見られた。
この日の放送でキム・ヒョスは「キムチは私から学んで。私はレストランを40年以上やっている。30年前には行列がすごく長くて、その時は1日に3400万ウォンを稼いでいたの。私たちは代々、祖母、母、私、カナダにいる娘まで4代がキムチ事業をしている」と語った。
これに対しイ・スンシルは「私たちも外祖母、母、私で3代目だよ。冷麺の月の収益はどれくらいか知ってる?7億ウォンだ!キムチは平壌だ」と訪問の目的を忘れて引き続き牽制した。
パネルたちは「学びに行ったんじゃないの?」とイ・スンシルの態度を指摘した。
‘サジャンギ’は毎週日曜日午後4時45分にKBS2で見ることができる。
[ソ・イェジ スタートゥデイ 客員記者]