モストコンテンツは‘不朽の名曲’の権在永PDと共に、バラエティスタジオ‘スタジオ・ディライト(STUDIO DELIGHT)’を設立した。
モストコンテンツは、これまで積み上げてきた効率的なコンテンツ制作システムに基づき、KBSの‘不朽の名曲’、‘イム・ヨンフンショー’などを企画・演出した権在永PDと共に先月、バラエティ専門スタジオ‘スタジオ・ディライト’を設立した。新しい形式の多様なバラエティコンテンツの制作に取り組んでいる。
これによりモストコンテンツは、成功したドラマ事業の定着に続き、バラエティに事業領域を拡大し、ドラマ-バラエティ-OST-著作権-IP副事業がつながるエンターテインメントコンテンツの好循環構造を本格化させている。
モストコンテンツは2020年に‘熱血司祭’、‘パンチ’などを演出したスター演出家イ・ミョンウ監督とザ・スタジオM(THE STUDIO M)を設立し、‘ある日’、‘少年時代’といったウェルメイドキラーコンテンツを成功裏に市場に投入し、IP企画力と興行性の両方を認められる信頼できるブランド制作会社としての地位を確立した。
権在永PDは1997年にKBSに入社し、‘ミュージックバンク’、‘ユ・ヒョンソクのスケッチブック’、‘不朽の名曲’などの重要な音楽番組のPDとCPを担当した。特にKBSの代表的な長寿バラエティ番組である‘不朽の名曲’を生み出した張本人でもある。
すでに来年春の放送を目指して大規模なバラエティプログラムの制作に入った‘スタジオ・ディライト’は、多様な新しい形式のショートフォームコンテンツも企画開発中である。
特にモストコンテンツのデジタルコンテンツ流通およびIP副事業の経験と準備中のコンテンツファンドなどを通じて、単純な納品サービス形態の非正常的で消耗的なコンテンツ制作/流通構造から脱却し、制作会社-プラットフォーム-利用者が共に共生できるコンテンツエコシステムを作っていく計画である。
モストコンテンツのユ・ジンオ代表は「音楽市場はすでに2000年代初頭に、音楽流通構造がIT産業と混合される過程でさまざまな衝突を経験しながらも、積極的な共生の手段を見つけて現在の安定したウィンウィン構造に成長した。その過程を通じて音楽市場は幾何級数的に成長し、音楽著作権協会だけを見ても2000年代初頭に200億程度だった年間徴収金額が2023年基準で4000億を超えた。コンテンツ産業がIT中心の流通構造にどれだけ能動的に対処し、共生のエコシステムを形成していくかによって、その産業の成否が決まると言っても過言ではない」と述べた。
ユ・ジンオ代表はジニミュージックの前身であるKTミュージック設立時に共同創業者として参加し、KTミュージックのコンテンツ/戦略事業本部長、ドレミメディアの代表取締役を歴任した。サイワールドと共に世界初の有料BGMサービスであるミニホームページBGM(背景音楽)事業を企画し、成功裏に有料デジタル音楽市場を開拓した経験を持っている。
モストコンテンツは今後もドラマ-バラエティ関連会社との戦略的な協力を通じて、新しい形式のIP制作を拡大し、IP流通事業を強化していく予定である。
[ジ・スンフン スタートゥデイ記者]