
‘青春バンド’ルーシー(LUCY)がカムバックする。
ルーシーは今日(16日)公式SNSを通じてミニ7集「線」のシグネチャーロゴフィルムとカバー画像を公開し、30日のカムバックを知らせた。
公開された映像にはルーシーのシグネチャーロゴとともに、4本のひまわりを1本の線で結んだようなカバー画像が登場し、注目を集めている。まるで一幅の名画を連想させるこの画像は、ルーシーが新アルバム「線」を通じて描き出す音楽的感性を暗示し、新作への期待感を高めている。
また、ルーシーは最近ミニ6集「ワジャンチャン」のカバー画像にひまわりを追加したユニークなカムバックスパイラーでファンの好奇心を刺激した。ひまわりシンボルを中心にした今回のプロモーションは、ルーシー特有のウィットとセンスを込めたカムバックの予熱として話題を集めた。
「線」はルーシーが昨年4月に発売したミニ6集「ワジャンチャン」以来、約6ヶ月ぶりに披露する新アルバムである。
ルーシーはこれまで国内の大型フェスティバルのヘッドライナーを務めたことに加え、さまざまな分野のOST作業への参加、世界的ギタリストアル・ディ・メオラ(Al Di Meola)とのコラボレーションステージなどを通じてK-バンドシーンをリードする存在感のある歩みを見せてきた。自由で誠実なエネルギーで青春の瞬間を捉えてきたルーシーは、新アルバムを通じてさらに深まった色合いで自分たちだけの音楽世界を拡張する予定である。
一方、ルーシーのミニ7集「線」は30日午後6時に各種音源サイトを通じて発売される。
[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]