go to news

detail

リセンヌ・メイ、「虐待疑惑」を釈明…「外で聞こえた悲鳴、会社が大切にしてくれている」

LEE Dakyum
入力 : 
2025-09-19 16:20:52
リセンヌ・メイ。写真lスタートゥデイDB
リセンヌ・メイ。写真lスタートゥデイDB

グループリセンヌのメンバー、メイが所属事務所の「虐待疑惑」を釈明した。

最近、リセンヌ・メイはライブ放送を行い、ファンとコミュニケーションを取った。しかし、放送中に男性の大声と女性の悲鳴が聞こえ、メイは「え?隣の部屋にリセンヌがいるけど…リセンヌが遊んでいるみたい」と淡々と語った。

これに対し、一部のネットユーザーは「外であんな声が聞こえたら驚くべきなのに、あまりにも冷静でおかしい」、「メイが助けを求めてライブを始めたのか」、「悲鳴が深刻だ。もしかして虐待を受けているのではないか」といったコメントを寄せ、噂が広がった。

論争が大きくなると、メイは16日にファンコミュニティに「あちこちで話が多く誤解されているようなので、正したい」と書き込んだ。

彼は「会社とアーティストは平等な関係であり、代表者やスタッフも私たちを誰よりも優先して考え、大切にしてくれている。私たちもそれだけ信じて一緒にいる」と所属事務所の虐待疑惑を否定した。

続けて「映像の中の音は建物の外で聞こえた騒音である。普段から路地の生活音がよく聞こえるので、最初はメンバーの声だと思った。釈明する必要すらない馬鹿げたことなので、悩んだ末に投稿する」と付け加えた。

一方、リセンヌは2024年3月にデビューしたザミューズエンターテインメント所属の5人組ガールグループで、「ラブアタック(LOVE ATTACK)」、「グロウアップ(Glow Up)」、「デジャブ(Deja Vu)」などの曲で活動している。

[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]

to top