
歌手ナサンドがEDMダンス曲を発表し、新たな魅力を発揮する。
ナサンドは14日午後6時に各種音楽サイトを通じて新曲「どうしろと」を発表する。この新曲は、4月に発売された「流れる川のように」以来5ヶ月ぶりの新曲である。
「どうしろと」は楽しいEDMダンス音楽で、繰り返しの歌詞と中毒性の強いメロディが特徴である。一度聞けば誰でも簡単に口ずさむことができる愉快で軽快なリズムを持っている。
特に、ナサンド特有の清涼感あふれるボーカルが曲の魅力を一層引き立てる。まるで心の中の雲を取り除く一筋の風のように、自由で解放感あふれるエネルギーを伝える。この歌は束縛なく笑い、叫びたい人々にぴったりの曲である。
また、作曲家「ナララヤオンイ」がプロデュースを担当し、完成度を高めた。現実に疲れた日常から抜け出し、すべての心配や負担を吹き飛ばす、解放の賛歌のような自由さを提供する予定である。
ナサンドは2017年にシングル「ぱっと起き上がれ」でデビューし、TV CHOSUN「ミスター・トロット2」で最終4位を記録した。「コクコクコク」、「アムニ」など多彩な魅力のトロット曲を披露し、「重症健康センター」、「トロットオールスター戦金曜日の夜」など様々な番組に出演し、BTNラジオ「快男列伝」のDJとしても活躍し、活発な活動を続けている。
[ジ・スンフン スタートゥデイ記者]