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ビビジ、「La La Love Me」活動を成功裏に終了…ステージの達人を証明

KIM Soyoun
入力 : 
2025-07-27 18:38:49
ビビジ。写真|MBC
ビビジ。写真|MBC

ガールグループVIVIZ(ビビジ)が初の正規アルバムのタイトル曲「La La Love Me(ラ ラ ラブ ミ)」の活動を盛況に終了した。

VIVIZは先月26日に放送されたMBC音楽番組「ショー!音楽中心」をもって、初の正規アルバム「A Montage of ( )(ア モンタージュ オブ ブランク)」のタイトル曲「La La Love Me」の音楽放送活動を終了した。

「La La Love Me」は、愛が始まる瞬間のときめきと確信を明るいムードで表現した曲で、エレクトロニックとアナログサウンドが調和したユニークなビートの上に、一度聞いただけでも記憶に残る中毒性のあるメロディが印象的である。

特にVIVIZは約3週間の活動期間中にMnet「Mカウントダウン」、KBS2「ミュージックバンク」、MBC「ショー!音楽中心」など、さまざまな音楽放送のステージで夢幻、優雅、清涼など異なるコンセプトを完璧に消化し、「ステージの達人」の真の姿を見せた。愛らしいビジュアルと感情演技、それに対照的なパワフルなパフォーマンスは、ステージの没入感を最大化し、高評価を得た。

今回のアルバムはVIVIZの音楽的成長を凝縮した作品で、メンバー個々の魅力を最大化したソロ曲も話題を呼んだ。神秘的なカリスマが際立つ「Hipnotic」、ウムジの感性が込められた自作曲「Love Language」、ウンハが作詞・作曲に初めて参加した「Milky Way」は、それぞれの音楽的色彩を鮮明に示し、アルバムの完成度を高めた。

活動を終えたVIVIZは「コンサートから正規アルバムまで、ファンの皆さんも、私たちも長い間待っていた瞬間だったが、無事に終えることができて幸せだ」と述べ、「さわやかで楽しい曲で久しぶりに活動できて楽しかった。『La La Love Me』をこれからもたくさん愛してほしい」とファンに挨拶を送った。

一方、国内活動を成功裏に終えたVIVIZは、第二回ワールドツアー「NEW LEGACY(ニュー レガシー)」を通じて海外ファンとの出会いを続ける予定である。

[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]

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