
グループBLACKPINKが新曲のステージを予告した。
BLACKPINK(ジェニー、ジス、ロゼ、リサ)は5日午後7時、京畿道高陽市一山西区高陽総合運動場の主競技場で新しいワールドツアー「デッドライン(DEADLINE)」を開催した。
この日、BLACKPINKはバーのパフォーマンスが印象的な「プリティ・サベージ(Pretty Savage)」、メンバーのボーカル能力が際立つ「ドント・ノー・ワット・トゥ・ドゥ(Don’t Know What To Do)」のステージを披露した。
続いてジェニーは「本来、2日目はもっと盛り上がって一緒に楽しむのに、今日はみんな座って見ているだけだ。どうしたことだ?」と観客の積極的な参加を促した。
これに対しジスは「後で高陽でしか先に聞けない曲があるそうだ。跳ねて遊ぶのに良い曲だと言っているので、その時はみんな必ず跳ねて遊んでほしい」と新曲「跳ねる」の公開を予告し、ファンの熱い反応を得た。
一方、BLACKPINKはこの日の公演で2022年に発売された正規2集「ボン・ピンク」以来約2年8ヶ月ぶりの新曲「跳ねる(JUMP)」の公開を予告した。
[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]