グループ防弾少年団(BTS)のRMがサックスを吹きながら除隊を祝った。
RMとVは10日、18ヶ月間の軍務を終え、満期除隊した。2023年12月に共に入隊したRMとVは、それぞれ華川陸軍第15歩兵師団軍楽隊、春川陸軍第2軍団軍事警察団特任隊(SDT)に所属して軍生活を送った。
所属事務所ハイブが除隊当日に行事はないと明らかにしたため、各メンバーの部隊では別途行事は行われなかった。ただし、この日午前9時頃、江原道春川市に位置するある体育公園で取材陣と短い除隊挨拶を交わす時間を持った。
現場には約200人の国内外のファンが集まり、軍服を着たRMとVが黒い車に乗って登場した。サングラスをかけたRMはサックスを吹きながら除隊を祝福し、Vは両手に贈られた花束を持って彼のそばを守った。その後、二人は現場を訪れたファンに対して敬礼をし、熱い拍手を受けた。
除隊の感想を尋ねると、RMは「こんにちは。今日除隊した兵長キム・ナムジュンです。ついに除隊しました。遅い年齢で(軍隊に)行って辛くて大変なことも多かったですが、その間多くの方々が国を守ってくださったおかげで、私たちが心置きなく活動できることを知りました」と語った。
続けて「軍隊に来てから(軍隊経験のある)父や友達とたくさん親しくなったようです。今残っている後輩たちが心配ですが、もう少し耐えて社会で健康に再会できればいいなと思います。そしてARMY(防弾少年団のファンダム)に待っていてくれてありがとうと言いたいです。これから社会に出て再びBTS RMとして頑張ります。待っていてくれた皆さんに感謝します」と付け加えた。
特にRMは除隊後にやりたいことを一つ挙げてほしいという言葉に「公演」と答えた。
彼は「(Vも)同じ気持ちだと思いますが、公演が一番やりたいです。アルバムを一生懸命作ってステージに復帰します。部隊復帰はやめてステージ復帰します」と冗談を言って笑いを誘った。
防弾少年団は2022年12月に最年長のジンから始まり、J-HOPE、SUGA、RM、V、JIMIN、JUNG KOOKが順次入隊し、軍白期を持っている。すでに除隊したジンとJ-HOPEに続き、この日RMとVも除隊し、7人のメンバーのうち4人が民間人の身分となった。
防弾少年団は今月中に全員が「軍経験者」となる。11日にはJIMINとJUNG KOOKが除隊を控えており、社会服務要員として代替服務中のSUGA(ミン・ユンギ)は21日に召集解除される。
これにより、防弾少年団の完全体カムバックに対するファンの期待が高まっている状況。ハイブが「2025年に防弾少年団の完全体活動を希望する」と明らかにしたため、業界では早ければ年末、遅くとも来年上半期には防弾少年団の新アルバムが出ると予想されている。
カムバック前に防弾少年団の完全体を直接会える機会もあると予想される。防弾少年団は13日に高陽キンテックスでデビュー日を記念する「2025 BTSフェスタ」を開催する。また同日、高陽総合運動場ではJ-HOPEのソロアンコールコンサートも予定されており、完全体の防弾少年団の姿を見ることができるかに関心が集まっている。
[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]