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「酒代だけで470万ウォン、ナムジンコンサートの打ち上げ予約」…自営業者の被害が続出

Seunghun Ji
入力 : 
2025-05-12 14:12:24
修正 : 
2025-05-12 14:27:53
ナムジン。写真|スタートゥデイDB
ナムジン。写真|スタートゥデイDB

歌手ナムジンの所属事務所のスタッフを装って飲食店の団体予約を行い、行方をくらました詐欺事件が相次いでいる。

所属事務所ルチェエンターテインメントは12日、公式ホームページを通じて「ボイスフィッシングによる飲食店の偽予約電話に関する立場を表明する」とし、「最近問題になっている飲食店予約のボイスフィッシング犯罪に、当社だけでなく多くの芸能人が利用されている」と明らかにした。

所属事務所は「5月10日、ナムジンが昌原コンサート後に打ち上げを行うという飲食店の予約電話はボイスフィッシング犯罪であるため、該当の予約電話を受けた飲食店関係者の方々はボイスフィッシングであることを認識し、被害がないことを願う」と呼びかけた。

続けて「ナムジンはコンサート後にどのような打ち上げも予定していない」と強調した。

この日、所属事務所などによると、8日、慶南昌原市成山区中央洞で焼肉店を運営する40代男性A氏は「ナムジン先生の60周年コンサートの打ち上げを行う」という予約電話を受けた。自らを所属事務所のスタッフと紹介したB氏は「会社の方針上、予約金の入金がすぐには難しいので、利用当日に決済する」と述べた。

「ナムジン所属事務所のスタッフ」と装った被害を受けたA氏の店で用意した花束。写真|聯合ニュース
「ナムジン所属事務所のスタッフ」と装った被害を受けたA氏の店で用意した花束。写真|聯合ニュース

これに対しA氏は、店のスタッフと共に料理はもちろん、ナムジンのための祝花束やポスターも制作したと伝えられている。さらにB氏は高価な酒類も要求し、店の取り扱い品目ではないことを理由にA氏は拒否した。しかしB氏はある酒類業者の連絡先を伝え、店が先にお金を渡して酒を準備してほしいと要求した。これにA氏は「必ず行く」というB氏の言葉を信じて約470万ウォン相当の酒代を支払った。

しかしB氏は予約当日「仕事が入ったので会食をキャンセルする」というメッセージを残し、連絡を絶った。これによりA氏は酒代を取り戻せなかったと知られている。

この他にも慶南昌原地域では「ナムジン所属事務所のスタッフ」と装った事例が多数あったと伝えられた。

昌原中央警察署によると、11日現在、該当内容の詐欺被害件数が3件受理された。警察は被害者がさらにいると見て、追加の被害を防ぐために捜査中である。

ナムジンは今年3月、全北大学三星文化会館を皮切りにデビュー60周年記念公演「2025ナムジン全国ツアー」を行っている。ナムジンの今回のツアーはソウル、光明、済州、大田、江原、釜山などで行われる。

[ジ・スンフン スタートゥデイ記者]

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