
グループアイヴの新しいメガヒット曲「レブルハート」のロングラン人気が続く見込みだ。
先月13日に先行公開されたアイヴの3rdミニアルバム「アイヴエンパシー」のタイトル曲「レブルハート」が、国内主要音源サイトBugsの週間チャート(2月17日~2月23日)で6週連続1位を維持し、衰えを知らない人気を誇っている。
また、「レブルハート」はMelon、Genieの週間チャート(2月17日~2月23日)やYouTube韓国週間人気曲チャート(2月14日~2月20日)でも1位を記録し、メガヒット曲としての実力を発揮している。
グローバルチャートでの成績も注目を集めている。「レブルハート」はアメリカビルボードの「グローバル200」と「グローバル(アメリカ除外)」チャートに5週連続で入っており、ビルボードジャパンの「ホット100」、「ストリーミングソング」チャートにも6週連続でランクインし、国内外を問わずアイヴの音源強者ぶりを見せつけている。
先日3日に発売された別のタイトル曲「アティチュード」も、先行公開曲「レブルハート」に続き長期興行に向けてスタートを切っている。「アティチュード」はBugs週間チャート(2月17日~2月23日)で3週連続2位を記録し、同期間1位を維持した「レブルハート」と共に最上位圏を制覇し、ビルボードジャパンの「ホット100」、「ストリーミングソング」チャートやオリコン「週間ストリーミングランキング」にも3週連続で名前を連ね、熱い人気を誇っている。
最近「アティチュード」の「暴走ギニ(暴走するモルモット)」パートがホットなチャレンジとして急浮上している中、活動終了後も続くアイヴの「ダブルロングラン人気」の実力に期待が集まっている。
一方、アイヴは4月5日と6日に、ソウルオリンピック公園KSPOドーム(旧体操競技場)で「2025アイヴ第3ファンコンサートアイヴスカウト」を開催し、ファンと会う予定だ。
[ジ・スンフン スタートゥデイ記者]