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‘プライベートの論争’ ウム・テウィョン、8月に‘最後の宿題’でスクリーン復帰

Seunghun Ji
入力 : 
2025-07-10 15:00:19
ウム・テウィョン。写真|イノルメディア
ウム・テウィョン。写真|イノルメディア

俳優ウム・テウィョンのスクリーン復帰作‘最後の宿題’が8月の公開を確定した。

‘最後の宿題’は、臨時担任の先生とそれぞれの色を持った子供たちが最後の宿題を成し遂げていく物語だ。‘心2’、‘家族’などを演出したイ・ジョンチョル監督がメガホンを取った。

主演として私立小学校の臨時担任‘キム・ヨンナム’役を務めるウム・テウィョンは、「久しぶりに参加した作品なので意味がある。シナリオを読んだ瞬間、心が温かくなった」と復帰作に対する感想を伝えた。

特に‘家族’に続いて再び出会ったイ・ジョンチョル監督については、「新人の頃から一緒にした長い縁だ。頑固な監督なので揺るぎない信頼を得た。この作品を監督と一緒にできるのは幸運だ」と厚い信頼を示した。

また、劇中のキャラクターについては「こんな先生がいたら、もう少し楽しく幸せな学校生活を送れたと思う」と述べ、「‘最後の宿題’はイ・ジョンチョル監督独自の淡々としたが繊細な演出で大きな感動を与える温かい映画だ」と観覧ポイントを伝えた。

2016年にプライベートの論争に巻き込まれ、自粛の時間を過ごしてきたウム・テウィョンの新たな動きに注目が集まる。

事件当時、ウム・テウィョンはマッサージ店の従業員A氏から強姦の疑いで訴えられたが、A氏の主張が虚偽であることが明らかになり、強姦の疑いを晴らした。しかし、売春の疑いは認められ、100万ウォンの罰金の略式起訴処分を受けた。その後、彼は演技活動を中断し、長い間自粛してきた。

[ジ・スンフン スタートゥデイ記者]

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