
スカーレット・ヨハンソン主演の『ジュラシック・ワールド: 新たな始まり』が2日連続で1位を守った。
4日、映画振興委員会の映画館入場券統合電子網によると、前日『ジュラシック・ワールド: 新たな始まり』(監督: ギャレット・エドワーズ)は10万2043人の観客を動員し、ボックスオフィス1位に上がった。累積観客数は25万4847人である。
2日に公開された『ジュラシック・ワールド: 新たな始まり』は、人類を救うために過去のジュラシック・パークの秘密研究所がある地球上で最も危険な島に入ることになったジョラ(スカーレット・ヨハンソン)とヘンリー博士(ジョナサン・ベイリー)が、これまで隠されてきた衝撃的な真実を発見し、恐竜たちの脅威の中で生き残らなければならない物語を描いている。
その前に、ギャレット・エドワーズ監督と俳優スカーレット・ヨハンソン、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンドが来韓し、熱心なプロモーション活動を展開した。
2位は『ノイズ』(監督: キム・スジン)が占めた。4万2247人を動員し、累積観客数34万7223人を記録中である。
『ノイズ』は、階下の騒音で毎日うるさいアパート団地で行方不明になった妹を探しに行くジュヨンが、神秘的な事件と向き合う現実恐怖スリラーで、俳優イ・ソンビン、キム・ミンソク、ハン・スア、リュ・ギョンスなどが出演している。
3位は『F1 ザ・ムービー』(監督: ジョセフ・コシンスキー)である。3万9444人を集め、累積観客数は66万414人である。
先月25日に公開された『F1 ザ・ムービー』は、最高になれなかったベテランドライバーソニー・ヘイズが最下位チームに加入し、天才新星ドライバーと共にレースに挑む物語を描いている。俳優ブラッド・ピット、ハビエル・バルデム、ケリー・コンドン、ダムソン・イドリスなどが出演している。
この日の午前9時基準、リアルタイム予約率1位は映画『ジュラシック・ワールド: 新たな始まり』(42.0%)である。続いて『F1 ザ・ムービー』『スーパーマン』『ノイズ』『ドラゴン・トレーニング』の順である。