
プロ野球KIAタイガースの捕手ハン・ジュンス(26)と元LGツインズのチアリーダーキム・イソ(25)が婚前出産の知らせを伝えた。
キム・イソは13日、自身のSNSに「予定されている式の準備中に、私たちにこの世で最も大切な命が誕生しました」と娘の足の写真を掲載した。
続けて「結婚の知らせを早くお伝えしたかったが、いろいろな状況を考慮しているうちに先延ばしになり、出産の知らせも一緒にお伝えすることになった」とし、「これからは夫婦として、また一つの命の母と父として健康で正しい子供に育てられるように頑張ります」と付け加えた。
ハン・ジュンスは先月、SNSにキム・イソとのウェディング写真を投稿し、結婚を発表した。
当時、ハン・ジュンスは「野球場の外でも私のすべてをしっかりと受け入れてくれ、常に応援し支えてくれる人がいる」とし、「野球選手としてしっかりした捕手になるために努力してきたように、今は一人の夫として彼女の人生を近くで見守るしっかりした人になる」と感想を述べた。
1999年生まれのハン・ジュンスは昨年115試合で打率0.307、7本塁打、41打点、OPS0.807を記録した。今年は98試合に出場し、正捕手として活躍中である。
キム・イソは2016年に安養KGC仁川公社でチアリーダーとしてデビューし、SSG、LGツインズなどで活動した。今年のシーズン開幕を前に応援団名簿から外れ、引退説が出ることもあった。
[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]