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成始京・文佳英、40周年「ゴールデンディスクアワード」MCに決定

HAN Hyunjung
入力 : 
2025-09-11 13:07:26
写真 I 各所属事務所
写真 I 各所属事務所

歌手の成始京と俳優の文佳英が、40周年を迎えた「ゴールデンディスクアワード」のMCに選ばれた。

11日、「ゴールデンディスクアワード」の主催会社HLLは、「成始京と文佳英が2026年1月10日に台北ドームで開催される第40回ゴールデンディスクアワードのMCを務める」と発表した。

成始京と文佳英のMCコンビは1年ぶりである。39回の際に文佳英が加わり、成始京・文佳英・チャ・ウヌの3人MC体制となった「ゴールデンディスクアワード」。軍入隊中のチャ・ウヌが一時的に席を外す中、成始京と文佳英が2年連続で共に祭りを華やかに盛り上げる予定だ。

成始京は10年目の「ゴールデンディスク」MCマイクを握る。

「ゴールデンディスクの声」成始京は、アーティストと世界中のファンをつなぐ架け橋の役割を果たしてきた。「ゴールデンディスク」で新人賞と本賞を受賞し、MCとしての縁も続けている彼は、K-POPの熱い成長を見守りながら、昨年最も愛された仲間や先輩の音楽的成果を誰よりもよく紹介し祝う適任者である。

第37回(タイ・バンコク)、第38回(インドネシア・ジャカルタ)、第39回(日本・福岡)の授賞式をリードし、海外の舞台でもスムーズな進行で高評価を得たため、今回の台湾・台北でも変わらぬ存在感を発揮することが期待される。

「ゴールデンディスクのミューズ」となった文佳英の2回目の挑戦も期待が高まる。

39回の際、文佳英は初挑戦とは思えないほど自然な進行スキルを披露した。状況に応じてテンポを調整しながらも、優雅で品のあるトーンを維持し、注目を集めた。徹底した準備と努力が舞台上で輝いた結果であった。

最近、活発なグローバル活動を見せているため、現地の反応も熱いものになると予想される。ドラマ「西草洞」でアメリカ、ブラジル、フランス、日本、シンガポール、インドネシアなど多様な国で高い成績を記録し、今回の「ゴールデンディスクアワード」が開催される台湾でもドラマを主要OTTプラットフォームのランキング上位に押し上げた。このような熱い人気に支えられ、アジアファンミーティングツアーに出る文佳英は、「ゴールデンディスクアワード」でもグローバルファンとの交流を広げる見込みだ。

2026年、40周年を迎える「ゴールデンディスクアワード」は、1年間に音楽ファンから大きな愛を受けた韓国の大衆音楽を選定し、総括する舞台である。

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