
女優イ・シヨンがアメリカでの1ヶ月生活を終えて帰国する。
イ・シヨンは5日、自身のインスタグラムに「最後の日。ロングアイランドビーチに本当にとても素敵なレストラン。来年もここに必ず行こう。息子がアメリカにもっといたいと言ってとても残念がっていたけど、来年はもっと長く来よう」と投稿し、アメリカでの1ヶ月生活の終わりを知らせた。
別の投稿では「アメリカでの1ヶ月は本当に幸せだった」とし、アメリカ生活で助けを受けた人々に言及し「おかげでとても幸せに過ごして帰ります」と挨拶した。
イ・シヨンはアメリカにいる実兄の家を訪れ、1ヶ月生活を行い、SNSなどを通じて日常やバイクツアーなどを公開し話題を集めた。

最近、イ・シヨンは「(妊娠)7ヶ月を迎える時期に200kmの長距離(バイク)ツアーをするとは予想もしていなかった」とし、「赤ちゃん用品は本当に何も買っていないけど、韓国に帰ったら何から買えばいいのか」と帰国後の本格的な出産準備に入ることを明らかにした。
一方、イ・シヨンは昨年3月、事業家A氏との8年ぶりの離婚を発表した。
8日には離婚から4ヶ月後に第二子妊娠の知らせを伝えた。当時、イ・シヨンは結婚生活中に体外受精で第二子を準備していたが、受精卵を移植されないまま長い時間が経ったとし、「(離婚で)すべての法的関係が整理されていく頃、偶然にも受精卵の冷凍期限が近づいてきて、移植を受ける決断を自ら下した」と告白した。
続けて「相手は同意しなかったが、私が下した決断の重みは全て私が背負っていこうと思う」とし、「今後多くの困難が生じるかもしれず、いろいろなことについて悩みもあったが、それらすべてを考慮しても、今の私の選択がより価値のあることだと信じたい」と伝えた。
[キム・ミジ スタートゥデイ記者]