
俳優ジン・テヒョンが甲状腺癌完治後の近況を伝えた。
ジン・テヒョンは15日、自身のインスタグラムに「癌手術 & LASIK後、総体的な難関の中での最長距離ジョギング」という文章と共にランニング記録を共有した。
以前、甲状腺癌との闘病事実を告白したジン・テヒョンは、手術後2週間で「もう私の体には癌がない。手術で完治した」と知らせた。
当時彼は「手術後の傷の回復、声帯及び甲状腺の数値が完全に正常」という嬉しい知らせを伝え、「癌をすべて取り除き、他の臓器への転移はない」と話した。
また「他の治療は全くなく、薬も飲んでいない」とし、「これからは正常な生活に戻る」と決意し、大衆の応援を受けた。
特にジン・テヒョンは手術後、妻である俳優パク・シウンと共に継続的にランニングをし、健康的に回復する姿を見せていた。
一方、ジン・テヒョンは2015年にパク・シウンと結婚した。2019年に大学生の娘を養子に迎えた二人は、最近京畿道庁所属のマラソン選手である養娘をまた迎えたという知らせを伝えた。
[キム・ミジ スタートゥデイ記者]