
ダンサーのウテがガールズデイ出身の女優ヘリとの熱愛説後の近況を公開した。
ウテは10日、インスタグラムアカウントに特別な文言なしで複数の写真を投稿した。特にヘリとの熱愛説が提起されてから10日目に投稿されたもので、関心が集まった。
公開された写真でウテは青いジャケットとパンツを着て男性らしさをアピールした。また、白いTシャツと茶色のパンツを着てポーズを取る姿が収められている。ウテは強烈な視線でカリスマ性を示し、目を引いた。
以前、ヘリとウテの熱愛説が浮上した。二人は昨年公開された映画『ビクトリー』で俳優と振付師として出会い、1年以上交際しているという。


これに関連して、ヘリの所属事務所サブライムの関係者は1日、毎日経済スタートゥデイに「(熱愛説は)俳優の私生活の領域なので確認が難しい。ご理解いただければ」と述べ、肯定も否定もしていない。
その後、ヘリが先月27日に自身のYouTubeチャンネルに投稿した初のファンミーティングの裏側動画が話題になった。動画にはファンミーティングを前にヘリがウテに振付指導を受ける姿が収められており、注目を集めた。
ヘリは2010年にガールズグループガールズデイとしてデビューし、ドラマ『応答せよ1988』や『善意の競争』などに出演し、女優としても活発に活動している。
ウテは2022年に放送されたMnetのダンスバラエティ番組『ストリートマンファイター』を通じて顔を知られるようになった。彼が所属するダンスクルー『アンビシャス』はこの番組で最終3位に入った。