
歌手兼俳優のイム・ユナが悪魔キャラクターに大胆に変身し、輝く美貌が視線を引きつける。
8月13日に公開される映画『悪魔が引っ越してきた』で、イム・ユナは昼間はフランス留学を夢見るパン屋を経営する普通の青年だが、夜になると恐ろしい悪魔に目覚める「ソンジ」役を演じ、史上最高の変身を遂げた。
10日に公開されたスチールには、ふわふわの髪型と強烈なレッドポイントの衣装、口をきゅっと閉じて正面を見つめるイム・ユナ(ソンジ)の姿が目を引く。共演するアン・ボヒョンは、そんなソンジを監視するアルバイトをする青年「ギルグ」として、魂まで絞り取られる奇想天外な事件に巻き込まれる。
イム・ユナは今回のキャラクターを「今まで見せてきたキャラクターの中でも最も独特で強力な魅力を持つ友達」と自信を見せた。
イ・サングン監督も「さまざまな活動で多様な姿を見せてきたイム・ユナこそ、この複雑なキャラクターを適切に表現できる俳優だと確信した」と信頼を寄せた。
新しい声のトーンや表情、笑い声まで研究し、悪魔ソンジを完成させたイム・ユナの180度異なる魅力は、劇場で出会うことができる。