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『K-POP デーモン ハンターズ』ダークホース急浮上…映画もOSTも大ヒット

HAN Hyunjung
入力 : 
2025-06-30 09:15:02
10日連続グローバル1位 …OSTも米ビルボード8位
写真 I ネットフリックス
写真 I ネットフリックス

ネットフリックスのアニメ映画『K-POP デーモン ハンターズ』が全世界でヒット中だ。グローバル映画部門1位はもちろん、OSTも海外主要音楽チャートのランキングに入り、シンドロームを引き起こしている。

30日オンライン動画サービス(OTT)ストリーミングランキング集計サイトのフリックスパトロールによると、『K-POP デーモン ハンターズ』は公開10日目の29日まで視聴スコア841点の高成績でネットフリックス映画部門グローバル1位を堅持していた。

週末の影響で29日視聴スコアが驚きの上昇を見せ、33カ国で視聴ランキングの首位を占めた。韓国では平日中に一時2位に順位が落ちたが、土曜日の28日から再び視聴ランキング1位に上昇し29日まで1位を維持した。アメリカでは連日2位を記録中だ。

『K-POP デーモン ハンターズ』はK-POPとオカルトアクションを組み合わせたアニメーションであり、アメリカの作品だ。『スパイダーマン: アクロス・ザ・ユニバース』などを制作したソニー・ピクチャーズ・アニメーションが制作を担当し、韓国系カナダ人監督のメイギー・カンとクリス・アップルハンスが共同演出するなど、韓国系制作陣が多数参加している。

K-POPスーパースターの「ルミ」、「ミリ」、「ジョイ」が華やかなステージの裏で世界を守る隠れた英雄として活躍する物語を描いたアクションファンタジー。

公開初日の21日にはアメリカ、イギリス、オーストラリア、日本、フランス、ドイツなど22カ国で1位を獲得し、3日目の23日には31カ国でグローバル1位に躍進、24日には41カ国1位まで視聴熱が高まった。

それだけではない。アメリカのビルボードは29日(現地時間)のチャート予告記事で『K-POP デーモン ハンターズ』OSTアルバムがアメリカのビルボードメインアルバムチャート『ビルボード200』で8位にデビューしたと発表した。このアルバムは3万1千枚に相当するアルバムユニット(Album Units)を記録した。

『ビルボード200』は実物音盤など伝統的アルバム販売量、ストリーミング回数をアルバム販売量に換算した数値(SEA)、デジタル音源ダウンロード回数をアルバム販売量に換算した数値(TEA)を合算してアルバム消費量ランキングを算出する。

映画のOSTアルバムは今年最も高いデビュー成績であり、初の「トップ10」を記録したサウンドトラックとして集計された。今回のチャート集計期間にSEA2万7千枚、アルバム販売量3千枚、TEA1千枚を記録した。

アルバムにはアニメーション内の人気K-POPガールグループ「ハントリックス」が歌った「テイクダウン」(Take Down)・「ゴールデン」(Golden)と競争ボーイグループ「サイザーボーイズ」の「ソーダポップ」(Soda Pop)などが収録されている。「テイクダウン」はTWICEのジョンヨン、ジヒョ、チェヨンが歌ったバージョンも含まれている。

その熱い人気はビルボードだけでなく、世界最大の音源プラットフォームSpotifyでも現れている。

Spotifyの6月28日付「デイリー・トップ・ソング・グローバル」チャートでは「ゴールデン」7位、「ユア・アイドル」(Your Idol)11位、「ソーダポップ」17位、「ハウ・イッツ・ダン」(How It‘s Done)19位、「フリー」(Free)34位、「ワット・イット・サウンズ・ライク」(What It Sounds Like)39位、「テイクダウン」57位、「テイクダウン」(ジョンヨン・ジヒョ・チェヨンバージョン)100位などOST収録曲が多数名前を連ねた。

また「デイリー・トップ・ソング・アメリカ」チャートでも「ユア・アイドル」6位、「ゴールデン」8位、「ハウ・イッツ・ダン」21位、「ソーダポップ」29位、「ワット・イット・サウンズ・ライク」38位、「フリー」42位、「テイクダウン」が52位を占めた。

グループTWICEのメンバーを含め、振付師リジョンやプロデューサーのテディなどK-POPを代表するアーティストたちが多数参加し、音楽の完成度を高め、北村や南山タワー、死神など韓国的要素が満載だ。K-POPファンにはお馴染みのファンサイン会、応援棒、韓国語プラカードなどK-POPファンダムの文化も盛り込まれ、その意味をさらに深めている。

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